テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

フロントバースに着くと、ねこのようなやつが出てきた。でもねこではなく、顔は普通のねことは違い強面に近い顔をしていた。するとそのねこは歌澄に向かって口を開いた。「この人達は?」「この人たちは、こちらが先生、ピンク色の髪をしている人が小鳥遊ホシノさん、白く獣耳が生えている人が砂狼シロコさん。」「ほう。とりあえず中に来ていただけるかな。」僕は先にフロントバースに入ると、そこには十数人の人が居た。「あ!正門の前で見かけたお兄さん!」と手を振ってきたのは純恋だった。そしてホシノとシロコもフロントバースに入ると、ねこが歌澄を連れて僕たちの前に来て、そこに居る全員に報告した。「駆除対象が発症した。どれも起源化の住民となる。即戦力になる人は今直ちに遠征せよ。」すると数人がフロントバースから出て、目的地へ走っていった。「私も!」とシロコも走ろうとしたが、ねこに服を掴まれ転んだ。「君達三人には聞きたいことが幾つかある。ついてきて。」そう言われ僕達はねこについて行くことにした。

僕達は校長室みたいな感じの部屋に入れられた。「今から質問を何問か出すから、できる限り全て答えて。」とねこのようなやつが言った。「あぁ、自己紹介が遅れたね。僕はゴマたんっていうんだ。」やっぱりねこじゃ無かったか。するとゴマたんは机を僕達とゴマたんで挟むように座り、質問が始まった。

過去を思い出す時

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚