テラーノベル
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※キャラの喋り方とかが違うのは許してください…!
【じゃぱぱ視点】
「え?林間学校?」
俺は、さっき聞いた言葉に、頭が混乱した。もふくんは、
「だから、俺らの中から5人、柊学園と星詠学園の二泊3日の林間学校に、スタッフで行くんだって」
「関係なくね?めっちゃ部外者じゃん」
だって、この前翠ちゃんと七番くんと話したばっかだけど、星詠学園とは一切関係ない。なんで俺ら?
「もふくんが……」
横にいたのあさんが、もふくんを半眼で見た。……あー……なんか想像できるかも。
「いや!俺は中学生のために動こうとしたの!面白そうとか全く思ってないから!」
いや、めっちゃそのまま言ってるよ。
「……わかった。林間学校っていつだっけ?」
「えっと、一週間後?7月7日だって〜。ちょうど七夕じゃん!」
「でも、このメンバーの中から数人って、もふくん行けない可能性もあるんですよね?」
のあさんが、もふくんを見て言った。もふくんは、思い出したように顔を上げて、
「-5@〜#*@…#*-@!!」
もふくんは言葉にならない悲鳴を上げた。
「じゃあ、可哀想だしもふくんは確定で行くとして……」
「えっ、ありがとぉじゃっぴぃ!!」
もふくんは急に笑顔なった。そんなに林間学校いきたかったのか……。
「林間学校?俺も行きたいんやけど」
もふくんの悲鳴?に気づいたたっつんが、話しかけてきた。
「じゃあたっつん決定で……俺も行っていい?知り合いいるからさ」
「分かりました。じゃぱぱさん生徒さんとお知り合いだったんですね」
「事情があって……」
まさか、七不思議のために柊学園に許可証をもらった、とは流石に言えない。
「じゃあ、あと2人……」
「ねえ、男子ばっかで嫌だし、私とのあさんで行こうよ」
たっつんと一緒に来ていたえとさんが口を開いた。
「確かに。じゃあ決定でいい?てか他のみんなどこ?」
「なおきりさんと一緒にホラー映画見に行ったよ」
「私は断りましたけどね」
のあさんはホラー系が苦手だから、なお兄に誘われたとき、即答で断ったらしい。なんでなお兄はのあさんを誘うんだよ。
「じゃ、柊学園にスタッフの決定言ってくるー!」
もふくんは上機嫌でシェアハウスを走って、出て行った。
「2泊3日なんでしょ?俺ら準備しないと」
「確かに」
「なんの服着て行こうかなー、やっぱ動きやすい服?」
他の3人は、楽しそうに自分の部屋に戻っていった。
俺は生徒達との林間学校が楽しみだ。
でも、こんなことみんなには言えない。
嫌な予感がする……って。
コメント
2件
めちゃくちゃ面白いです! 作品大好きです 続き頑張ってください!
うわ、林間学校編始まるんだ! しかもスタッフとして潜入? もふくんの「面白そう」が透けて見える提案、笑いました。でもラストの“嫌な予感”…これまで散らばってた伏線が林間学校で一気に炸裂しそうで、続きが気になります。キャラの掛け合いも軽快で読みやすかったです!