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テツに知っとするマナくんも可愛いし相方に相談?するのてぇてぇ…✨️
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主 / 私の 作品見てる君達大好きだ
ていうか1日でマッシュル全話見たんだけどほんとに面白いから見て欲しい
🤝×🐝🤣
嫉妬
🍱🦖×👻🔪、🥷🔫×💡、💡×🐝🤣の表現あります!!!!!
ちょいセンシティブ?
伏文字無
2人は付き合ってる設定
🍱🦖→👻🔪と付き合ってる
👻🔪→🍱🦖と付き合ってる
🥷🔫→💡が好き、!?!?!!
「 佐伯 」 『 緋八 』
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佐伯side
子供達の声で目覚めたこの朝。
俺は隣で寝ているマナを起こさないようにそっと部屋から出ようとする。
『 テツ 、 どこ行くん 、 ? 』
「 ぇ … !? ごめん っ ! 起こしちゃった 、 かな 、 ? 」
『 いや 、 テツのせいやないんやけど … 』
『 腰 、 痛いから 手伝ってくれへん 、 ? 』
そういえば昨日調子に乗ってしまってマナ君とヤってしまったんだ、!!?!
俺は何をしているんだ…これは重大な罪、!?!
「 昨日 調子乗っちゃって ごめんなさい … 」
『 い 、 いや ええんやで 、 !! 気持ちよかったし … 』
「 ぇ 、 !! 今 ! 気持ちよかったって 言ったよね !? 」
『 ん 〜 ? 言ってへん気するけどなぁ 〜 笑 』
『 な 、 テツ ! だっこ 、 して ! 』
見て、このマナ君…
世界一可愛い。
赤ちゃんみたいでかわいい。
かわいい。
「 勿論 するに決まってるじゃん 〜 !! 」
口角が一向に下がらないままマナ君をだっこして、リビングへ向かった。
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緋八side
( 朝食中 )
「 マナ君 … 申し訳ないんだけど 今日 ロウ君達と 遊ぶんだよね 、 」
朝食中テツに急に言われたこの一言。
『 ぁ 〜 … なら 俺の事はええで ! 楽しんで来てな !! 』
「 うん ! ごめんね ありがとう ! 」
実の所何も良くない。昨日テツとヤったばっかって言うのに、普通俺の事置いていくんかな、?
まぁ、遊ぶ相手によって、かなぁ…
『 誰と遊ぶん ? 』
「 えっと 、 ロウ君と 、 カゲツ君と 、 ウェン君 ! 」
『 へぇ 〜 ! それなら 楽しめそうやな ! 笑 』
本音はずっとそばにいて欲しい。ずっと俺を抱いていて欲しい。
なんて、テツに迷惑かかっちゃうよな笑
( 何十分後 )
「 じゃあ 、 そろそろ行くね ! 」
『 うん ! 行ってらっしゃい ! 』
このまま玄関で一緒にいるのも辛いから、すぐに家から出そうと思ったが何か口に違和感ができた。
よく見るとテツが俺にキスをしている。長い、キスを。
きっと俺は今驚いて情けない顔をしているんだろう。
綺麗なテツの顔が目の前にある。
急にキスをしてきたのに、嫌じゃない、嬉しい。
そういうとこが大好きやで、テツ。
『 は … っ 、 早く 行けや … 』
「 行く前に マナ君の 照れてる顔見れた 〜 ! 今日は ラッキーデーだ !! 」
『 ほんま 子供みたい 、 笑 』
「 じゃあ 次は 本当に行くね ! 」
『 ぁ 、 うん 、 ! 行ってらっしゃい ! 』
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佐伯side
家を出て何時間か経った。
今はウェン君の家なんだけど、すっごいカオス状態…
ウェン [ ね 、 ロウきゅん 〜 ! 好きだよ 〜 !! ]
ロウ [ は … ? ロウきゅんって呼ぶな 、 ]
ウェン [ ぇ !! ロウきゅんは 僕の事 嫌い … ? ]
ロウ [ 嫌いじゃねーよ 、 好きだけど 、 ]
カゲツ [ お前ら いい加減にしてくれへん 、 ? ]
ロウ [ ぁ 〜 カゲツは ライの事 好きだもんな 〜 笑 ]
カゲツ [ なんで わざわざ 此処で 好きな人 バラされなきゃいけないん … ? ]
ウェン [ カゲツきゅん ライくんの事 好きなの !? ]
カゲツ [ す 、 好きで何が悪いんや 、 ! ライは 可愛すぎるから … ]
ロウ [ その対応 多分 カゲツにだけしてるよ 。 俺になんか すっごい 塩対応だし 、 ]
カゲツ [ ぇ 、 僕 、 だけ 、 ? ぇ … ]
こんな感じで全然会話に入れない!!!!
ウェン [ イッテツは マナと どうなの ? ]
「 お 、 俺 、 !? えっと 、 昨日は ヤったり 、 さっきは 家出る前に キスしたり … 」
急に聞かれて焦ってしまった為、全部言っちゃった…
って言っちゃったで済まないよ!!?どうしよう、ヤったことバレちゃった!!!!
ウェン [ イッテツ達って もう ヤったんだ 〜 ! じゃあ 後で ロウきゅん 、 僕達も ヤろうか ! 笑 ]
ロウ [ 無理 。 まだ早くね ? ]
カゲツ [ そういう話はさ 、 !! 僕が 付き合ってからしない !? ]
ウェン [ そうだよ ! カゲツきゅんが 可哀想でしょ ! ]
ロウ [ なぁ 、 ヤってる時の マナ 、 どうだった ? ]
「 あのね 、 !! すっごいかわいくて 、 俺が動く度に 好きって 、 ! それで 俺が 好きって言ったら 照れちゃって 顔赤くなっちゃうんだよ !? それでも 声出しながら 好きって言ってくるの ! ほんと 俺のマナ君 かわいくない !!? 」
ロウ [ うわ 、 取り敢えず 可愛かったって事は分かったわ 、 ]
「 そう ! 可愛いの !! 」
そんな感じで俺達はウェン君の家で過ごした
( 数時間後 )
ロウ [ やば 、 もう 真っ暗じゃん 。 イッテツ達 帰ったら ? ]
「 ほんとじゃん 、 でも 帰るのに 1時間くらいかかるから … 良かったら泊めて貰ってもいいかな 、 ? 」
カゲツ [ 僕も 遠いからさ 、 泊まってもいいっすか 、 !! ]
ロウ [ 俺はいいけど 、 ウェンは ? ]
ウェン [ いいよ ! けど 、 もしかしたら ロウきゅんの声 聞こえちゃうかも … 笑 ]
ロウ [ … ん 、 ? ]
ウェン [ 今日 ヤるからね ? ]
ロウ [ は … ? まって 無理 、 ]
ロウ [ 明日 任務あるから 、 明日の夜 、 だったら 、 ]
ウェン [ だーめ 、 今日ね 〜 ! ]
そう言いながら2人は寝室へ向かった。
カゲツ [ ぇ 、 僕達 どうすればいいん これ 、 ]
「 ま 、 まぁ 俺は ソファーで寝るよ ! 」
カゲツ [ ほんまにいいん 、 ? じゃあ お言葉に甘えて 〜 ! ]
俺はソファー、カゲツ君はソファーの隣にあるベットみたいな絶対寝心地いい所で寝ることにした。
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緋八side
テツが遊びに行ってから約11時間。
俺達には門限ってやつがないから実質遊び放題。だけどテツはそんな人じゃないと俺は信じてる。
『 はぁ … 寂しいなぁ 、 笑 』
するとテツから連絡が来た。
もうすぐ家に着くのだと思って俺はスマホを見た
だけど画面に写ってたのはこの文字。
[ ごめん ! 今日帰れないからウェンの家泊まるわ 〜 ! ]
意味がわからない。行く前にキスしたじゃん。すぐ帰ってくるって証じゃないの?
『 嫉妬 、 してるんかなぁ … 』
『 ライに連絡するか 、 』
( メール )
緋八 [ 今通話できへん 〜 ? ]
伊波 [ できるよ 〜 ! 電話かけるね ! ]
ライのメッセージを見るとすぐに電話がかかってきた。
『 もしもし 〜 ! 』
伊波 [ あっ もしもし ! マナ どうしたの 急に ! ]
『 いやぁ 、 ライの声 聴きたくてなぁ 、 笑 』
伊波 [ ぇ 〜 ? イッテツが居るじゃん ! ]
『 … ちがう 、 テツは 、 テツは俺を置いていったんや 、 』
伊波 [ 置いていった 、 ? どういう事 ? ]
『 なんかな 、 ウェンの家で遊ぶ言うて行ったんやけど 、 さっき ウェンの家で 泊まるとか言ってな 、 ? 』
伊波 [ それで 嫉妬 、 しちゃったってこと 、 ? ]
『 うん 、 どうすればええかわかんなくなって 、 とりあえず ライに連絡した 、 』
伊波 [ 大丈夫 、 俺が居るからね 、 ]
『 ごめん 、 ごめんな 、 ? ライ 、 』
伊波 [ なんでマナが謝るの 、 俺 マナの家 、 行ったほうがいいかな ? ]
『 来れるなら 来て欲しい 、 寂しい 、 から 、 』
伊波 [ 分かった 。 今行くね 。 ]
『 ありがと 、 』
伊波 [ いいの 。 相方が困ってたら お互い様だよ 〜 ? ]
『 そっか ぁ 、 笑 』
『 優しいな 、 ライは 、 』
伊波 [ そんな事ないよ ! ]
『 なぁ 、 ライは もし 門限がなくても 、 ちゃんとその日に帰ってくる 、 ? 』
伊波 [ 俺は … できるだけ 、 そうするかな 、 笑 ]
『 テツもそんな人やったら良かったのに … 』
伊波 [ 家 、 着いたよ 、 ! ]
『 … ほんま 、 !? 今 開けるな 、 ! 』
『 ライ 〜 ! 来てくれて ありがとな 、 !! 』
伊波 [ そんな感謝しなくっていいって 〜 笑 ]
『 中 入って ! 』
伊波 [ うん ! ]
( リビング )
『 … なんで ライは 、 わざわざ来てくれたん 、 ? 』
伊波 [ 困った時はお互い様って言ったじゃん 。 ]
『 お礼させて 、 』
お礼として俺はライに抱き着いた。相方として、これが限界だ。
でも、テツが俺の事ほんまは好きやなかったら、ライと、俺はライと…?
なんて、相方なんだから、そんな訳ないや、笑
「 … マナ 、 くん 、 ? 」
『 ぇ 、 』
後ろから聞こえたのはテツの声。きっと疲れて幻聴が聞こえたんだろう。
「 何やってんの 、 俺以外と 、 」
『 テツやって 、 人と遊んで 、 ほんとはこういう事もしてたんやないの ? 』
「 違う 、 俺は 、 ! 」
『 ごめん 、 愛重くて 、 勝手に嫉妬してもうて 、 』
『 迷惑やと思うから もう 俺ら 別れ 、 』
「 やだ 。 」
「 俺は マナ以外とぎゅーしてないし 、 ヤってもないよ 。 」
『 ぁ 、 ぇ 、 ? 』
「 ごめんね 、 心配させちゃって 、 大好きだよ 、 マナくん 。 」
『 お 、 おれも 、 すき 、 だいすき 、 ! 』
「 キス 、 できる 、 ? 」
『 うん 、 しよ 、 ? 』
涙でぐちゃぐちゃな俺も愛してくれるテツ。
うれしい 、 なぁ 、
ごめんねテツ、ライと付き合っちゃおうかなとか思って、
でもテツが1番だよ。俺だけ見てくれてるテツが1番。
ありがとう。テツ。
『 … なんで 、 帰ってきたん 、 ? 』
「 マナ君が心配だったのと 、 マナ君と一緒に寝たかったから 、 かなぁ 笑 」
『 んふ 、 一緒に寝ような 、 ずっと 、 ! 』
「 うん 。 一緒に寝ようね 、 笑 」
「 ライ君も 、 心配させちゃってごめん 。 」
伊波 [ い 、 いや いいんだけど 、 あの 、 抱いちゃった 、 のは … ]
「 抱いたくらいならいいよ 笑 相方 なんでしょ 、 ! 」
伊波 [ んん 、 ありがとう イッテツ 〜 !! 俺 もう帰るね 〜 ! ]
「 うん 、 じゃあね ! 」
『 ごめん 、 な 、 テツ 、 』
「 いいって ! なんか 気分良くなったし !! 」
『 じゃあ 一緒に寝よーな ! 笑 』
「 うん ! 」