テラーノベル
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⚠注意喚起⚠
センシティブな表現
nmmn,rttt要素
“まだ”付き合ってない
媚薬の使用
こちらは完全二次創作のためご本人様には一切関係ございません
約4500字で全てusm視点
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「◯◯しないと出れない部屋」に閉じ込められたrtttの話
以下伏せ字なし↓
何かが落ちる音がしてゆっくりと瞼を開く。目に飛び込んできたのは見覚えのない真っ白な天井と、やってしまった!というように視線をきょろきょろさせたテツの姿だった。
「え…?なにこれ。どういう状況?」
身体を起こして室内を見渡した、6畳ほどの狭い部屋には小さなローテーブルと空っぽの棚、そして部屋の大半を占めるほどに大きいベッドがある。あとは……壁にでかでかと書かれた文字。
【媚薬10本飲まないと出れない部屋】
いや……こんなんフィクションでしか見たことないって。
「テツも目が覚めたらここにいたのか……って、は!?おい!テツお前…!」
視線を彼へと戻したのも束の間、後ろのテーブルにある空の容器たちに目が釘付けになる。部屋的にこれはどう考えても……。
「あはは……もう飲んじゃってます…。」
気まずそうな笑いを漏らすテツは、よく見たら顔が赤く火照っている。俺に何か言われるのを察したからか、彼は矢継ぎ早に言葉を続けた。
「だって!もし媚薬が動けないくらい強力なものだったら、俺は体格的にリトくんを運べないけど……リトくんは俺のこと運んでいけるでしょ?だから俺が1人で全部飲んだ方がいいと思って……。」
確かにそれはもっともらしい言い分だ。でも……この状況は俺にとって非常にまずい。何を隠そう俺は、佐伯イッテツのことが好きなのだ。だからこの『媚薬を飲んだ好きな人と部屋に2人きり』という状況にじりじりと理性が焼かれていくのも当然な訳で……。
「ごめん…リトくん。」
「……どした?」
彼の元には、容器があと2つ残っている。自身の葛藤に揺れる中、テツはとんでもないことを口走った。
「手に力入んなくなっちゃって、これも持てなくなっちゃったから……えと…その……。」
「……飲ませてくれないかな?」
無防備すぎるだろ!と思うと同時に、コイツはそれだけ自分のことを信頼してくれているのだと思い、さらに葛藤が深まる。
断りきれなかった俺は容器を構え、テツの熱くなった頬にそっと手を添えた。開いた口から見える八重歯と赤い舌が、俺を何とも言えない気持ちにさせる。
1本、2本……と容器を口元に当てて、飲み込んだのを確認してから手を離す。ぽーっとして焦点の定まらない目をしたテツが心配で、ベッドで横になるように促した。
あとは部屋が開くのを待つだけ。鍵が開いたら、まずはテツを本部の医療班の元へ運ぼう。……大丈夫、俺は耐えられる。
おかしい。あれから体感で30分程経ったと思うが、今だに鍵が開かない。条件は満たしているはずなのになぜ…?
「ね、ねぇ……リトくん。」
不意に響いた声にそらし続けていた顔を向けると、そこには既に限界そうな顔をしたテツがいた。切れ長の目はとろりと溶けて、態度もいつものやかましさとはかけ離れてかなりしおらしくなっている。
「ん?なに…?」
なるべく平静を装いそう問いかければ、瞳はよりいっそう潤いを増していく。ほんの少しの沈黙の後に、ぎりぎり聞き取れるくらいの声量でテツが「助けて」、とつぶやいた。
言葉の意味を理解してしまい、心臓がどくりと脈打つ。断れ。駄目だと言え。そんな信号を脳が必死に送っているけど口からは空気の漏れる音しか出てこない。やっと声に出せたのは
「後悔しない?」
なんて、正常な判断ができるわけない相手に到底言うべきじゃない言葉だった。ベッドに近づいた俺の服の裾へ、縋るように手が伸ばされる。
「しないッ……リトくんがいい…!」
聞き終わるやいなや、彼の唇へ自身の唇を押し当てる。理性のきかなくなってしまった頭では、目の前のかわいい生き物をどうしてやろうか、ということしか考えられなくなっていた。
「ッ♡あ、まっ…て♡♡」
合間合間から漏れる声を無視して舌を突っ込む。上顎が気持ちいいらしく、撫でるたびに身体がびくびくと震えている。口内がとんでもなく甘いのは媚薬のせいか、もしくは好きな人補正か。非常事態にも関わらずいやに冷静な頭はそんなことを考えていた。
最初は俺の腕を叩いたり声を漏らしたりしていたテツだったが、次第にその抵抗は衰えて最後は俺にされるがままになっていた。無防備なのを良いことに何度も味わうように唇を重ねていれば、急に彼の肩がびくびくと震え始める。
「ひっ…!?♡♡は……うそ…で、しょ??♡♡」
目を蕩けさせて浅く呼吸を繰り返すテツにまさかと思う。少し落ち着いたのを見計らって顔をのぞき込めば、恥ずかしいのかすごい速度で顔をそらされた。まぁもちろん見逃す訳ないんだけど。
「ちゅーだけでイっちゃったんだ♡」
「……っ!いやだなぁ…そんなわけ……ッ。」
バレバレなのにまだ誤魔化そうとするところもいじらしくて可愛い。……なんて思ってしまう俺は、もうコイツにどうしようもなく惚れ込んでしまっているのだろう。
こんだけ感度が高まっているなら初めてでも辛くないかもしれないと思い、彼のズボンへ手をかけ一気に下ろした。間抜けな声をあげて咄嗟に顔を隠したと思えば慌てて下半身を隠そうとするその姿にまた胸が高鳴る。
「やだ…恥ずかしいから、そんな見ないでっ…!」
結局顔に収まった手でも隠しきれないくらい耳は赤く染まっている。普段からは想像もできないくらいしおらしいその姿に庇護欲と加虐欲が掻き立てられた。
「分かったって。……指、入れるからできるだけ力抜いて…?」
僅差で勝った庇護欲のおかげでなんとか優しくできそうだ。控えめに開かれた足の間に自身の手を滑り込ませれば、案の定さっきイった時の精液が後ろのアナを濡らしている。テツの深呼吸に合わせてゆっくりと指を挿し込めば、驚くほどすんなりと飲み込んでいった。
「とりあえず1本入ったけど……大丈夫?痛くはない?」
ちらりと視線を上げるとはふはふと息をしながらこちらを見つめるテツと目があった。ただでさえ緩んでいた目元が更にへにゃりとなり、微笑みながら甘い声で言葉を漏らす。
「んぁ…♡♡いや…いじったことあるから…大丈夫…♡」
「…………は?」
これを真正面でくらった俺の衝撃たるや。聞き間違いじゃなければ【いじったことある】……だと…!?そう言われればすんなり指が入ったのも頷ける。いや…でも…!!なんて動揺する俺に気づいているのかいないのか、テツはさらに言葉を続ける。
「指3本くらいなら入るんじゃないかなぁ…?俺、頑張ったから…♡」
かなり薬が回って頭が上手く働いていないのだろうか。絶対言っちゃ駄目だったやつだろそれ。そんなこと言われて流せるわけもなく、恐る恐る指を増やせば確かに指3本を飲み込んだ。
本当にいじったことあるんだ……。俺の指をぎゅうぎゅうと締め付けるソコは見るからに具合が良さそうで、ただでさえ痛かった自身の下半身が更に熱を帯びていくのが分かる。
「ッ♡りとくんは何もしなくていいから、♡」
俺を気遣っているらしく、そう言ったテツは控えめに腰を揺らした。好きな人が自分の手を使って自慰行為をしてる。そんな状況に耐えられる訳もなく、くいっとお腹側を指でかけば急な刺激に身体が大きく跳ねた。
少し膨らんでいるソコをぐりぐりと押し上げると、余程気持ちいいのか腰を痙攣させている。1回出しても尚苦しそうなモノを手で扱けば、一際大きく身体を震わせてから勢いよく精液を吐き出した。
苛立ち混じりに視線を入り口へと向けるが、無機質な鉄製のドアは相変わらず冷徹に閉ざされたままだ。
条件は媚薬を10本飲むこと。それはテツが完遂したはずだ。それでも開かないなんて一体どうしろと。もう残されてる行為なんて……。
「はぁッ♡はぁ……っ♡りと、くん……。」
思考を遮るように、熱のこもった吐息が耳を打つ。見れば、テツは解放感に浸るどころかさらに濁った瞳で俺を見上げていた。媚薬の毒性は二度の絶頂程度では中和されないらしい。
「……っ♡ドア、あかない……の?」
絶望したような、それでいてどこか期待を含んだような声。俺は彼の膝を大きく割り、熱が昂りきった自身のモノをとろとろに出来上がったそこへ押し当てた。
「……挿れても、いいか?」
最後の一線を越える確認。こんな場所でそれを行うなんて、媚薬で浮かされた好きな人にこんなことを聞くなんて、全てが気に食わないがもうどうしようもない。テツは一瞬だけビクリと肩を揺らしたがすぐに視線を彷徨わせ、羞恥に顔を歪めながらも言葉をこぼした。
「……奥がずっと、うずいてて……っ♡ はやく、リトくんので……いじめて、ほし……っ♡♡」
その言葉が引き金だった。テツの腰をがっしりと掴み、一気にその最奥まで突き立てる。
「ひ、ぎっ!?♡♡あ♡……ぅぁ゛〜〜ッ♡♡」
不慣れな質量に、細身の身体が弓なりに反る。内壁がこれでもかと俺を締め付け、熱い粘膜が絡みつく感覚に頭が真っ白になりそうになる。俺は彼の手を探り、安心させるように指を深く絡ませた。
「りと、くん♡……おっきい♡あつい……っ♡♡も、わけわかんなッ♡♡♡ 」
「テツ、こっち見て……。大丈夫、落ち着いて?」
甘い言葉を吐きながらもゆっくりと確実に奥を突く。繋いだ手に力を込めると、テツもそれに応えるように握り返してくる。
視線が絡んで互いの体温が溶け合う。突くたびにテツの可愛らしい声が部屋に響き、彼は何度も俺の名前を呼んで果てた。
「はぁッ♡はぁ……っ♡♡ねぇ、りとくん……♡」
それから何度目かの絶頂の後、テツがふらりと身を翻した。汗で張り付いた髪を振り払い四つん這いになって、こちらに自身のみっともなく開いた後ろを向ける。
「……りとくんも気持ちよくなって…♡♡まだ、出してないッ♡でしょ……?」
こんな状況になってまで俺を気遣ってくれる健気さにどうしようもない愛おしさが溢れた。それと同時に、さっきまで脳を埋め尽くしていた庇護欲なんてものは消え去り、頭はどんどん醜い加虐欲で塗りつぶされていく。
薄々自分でも気づいていたが、キスした時から明らかに思考がふわふわしている。経口接触で俺まで媚薬に犯されてしまったのだろうか。……まぁそんなのもうどうでもいっか。
「……後悔しても知らないからな♡」
低い声で告げ、俺は背後から再び彼を貫いた。脱力したテツを半ば押し潰すように、寝バックの体勢で欲望のままに容赦なく奥を抉る。
「あ゛♡ぐぅ゛ッ!? ♡♡ ひぁ♡やッだ…♡♡そこ♡だめ♡♡」
浮かそうとする腰を逃さず、執拗に同じ場所を叩きつける。理性なんてとっくに壊されていて、欲望のままに最奥を突き上げればテツは抱えきれない量の快楽に身体を震わせ続けた。
それからどれくらい経っただろう。何度目かの吐精の後にずるりと自身のモノを抜く。2人の荒い呼吸だけが響く部屋に、待ち望んでいた金属音が響いた。ようやく部屋の扉が開いたらしい。
俺は息を整えながら、ぐったりとして動かないテツを抱き上げた。彼の肌はまだ熱く、事後の名残でぴくぴくと震えている。西の妖術のような類なのか、扉から出たそこはヒーロー本部の近くだった。急いで医療室に彼を連れていき、応急処置を済ませてベッドへ寝かした。
寝顔をぼーっと眺めながら、好きな人をあんな状況で抱いてしまった罪悪感に頭を悩ませる。まだ少し火照った頬を撫でようとして、そんな立場じゃないと引っ込めた。テツの意識が戻ったら誠心誠意謝ろう……。
この後、好きな人に痴態を晒してやけくそになったイッテツに「責任取って付き合ってよ!!」と叫ばれたのはまた別の話_♡
スクロール&リクエストありがとうございました。
◯◯しないと出れない部屋系の話を書いたことなかったのでめちゃめちゃ楽しかったです😚
コメント
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リクエスト受けていただきありがとうございました!!!個人的にsikがusmに黙って先に媚薬飲んじゃうのが解釈一致過ぎて…😭😭めちゃめちゃ最高でした。本当にありがとうございます‼️