テラーノベル
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いつだってそばに居てあげる
会いたいって言えば会いに行く
そんな約束を置いて
あなたは俺のそばから姿を消した
📢「、、付き合って、ください」
いつも通りの、帰り道
ガキの頃からずっと一緒にいた📢から
高校2年生の時、告白を受けた
明日から冬休みだな〜なんて
たわいのない話をしながら、少し遠回りをして帰ってた日だった
🍍「ぇ…..?」
📢「、、ッ….ずっと、ずっと好きだった、恋愛的に、🍍のことが」
びっくりした
だって
叶うはずないって、思ってたから
🍍「ぉ….れで、よければッ……ポロポロ」
📢「、、!」
「大切にする…..絶対、そばにいる(ギューーーッ」
親友として何度かハグをしたことはあっても
恋人としてハグをされたその時
俺は世界で1番幸せ者なんだと、錯覚した
🍍「📢〜!!!おはよっ、!」
📢「ん、おはよ(笑」
🍍「来週のでーと楽しみだね、?//」
📢「何回もしてるのにかわい~反応するな、(笑」
🍍「るせぇッ!!…….📢だからだし(ボソッ」
いや、その時は多分
世界で1番幸せだった
📢「たで〜ま」
🍍「おかえりっ!(ニコッ」
📢「んーー、、、(ギュッ」
🍍「ちょっと、、ぎゅーしてないでご飯できちゃうからお風呂先入ってきてよ(笑)
📢「無理、🍍充電中」
同棲も始めて
毎日温かくて
📢「、、別れよ」
だならこんな日が来るなんて
夢にも思わなくて
🍍「、、な…んで、」
📢「普通に、さめた。」
「もう、お前のこと、好きじゃない」
意味が、分からなかった
だって、つい最近まで優しい笑顔で
俺に抱きついてきて
でも
今の”お前は”
ひどく冷たい顔で……
🍍「いみッ、わかんねぇ…..ポロポロ」
泣きたいわけじゃない
でももう止まらない
なんで?
どうして??
これからの未来も、絶対に一緒に生きて行くもんだと
ずっと
幸せを分け合って行くんだと思っていたのに
そんな急に、、
未来への道が途絶えるなんて
🍍「ゎ、、かれ..たく、なぃ….ポロポロ」
こんなの、よくない
わかってる
でも、何処かに行ってほしくない
ずっと、俺のそばにいて欲しい
📢「、、離れろよ、迷惑。」
「そういうところ、全部嫌い」
🍍「う”っ、ぁ”あぁ、、ポロポロ」
そんな言葉を、お前から投げかけられる未来なんて
考えたこともなかったのに
🍍「ッッ…..ふざ、けんなよッポロポロ俺だけ、かよ…….」
おれだけなの、?
愛していたのは
本当に、俺だけなの、、、?
📢「、、、」
無言で、玄関に向かう君
🍍「い”やだッッポロポロおいてかないでぇッポロポロ」
必死に声をかけても
もう振り向くこともしない君
📢「、、、ごめんな..」
そんな、お前の小さな声なんて
聞こえるわけもなかった
🍍「ぁい、、たい…よ、、ポロポロ」
来てくれるんじゃ、なかったのかよ
嘘つき