あれから俺は転生し魔法使いになった。魔法使いは魔力という力で魔法を使う者だ。
今世では親父の実子になり仲良く暮らしている。だがこの世界には人間、魔法使いの他に吸血鬼もいる。吸血鬼は名の通り血を吸う鬼だ。吸血鬼は血を吸う他に血を操ったり、魔法も使える。そして噂では吸血鬼のトップたちは誰かを探しているそうだ。まぁ、俺には関係ないけどな!前世が鬼で血を操っていたおかげか普通の魔法使いよりコントロールがよく、魔力が、多いため大魔法使いになった。そして前世の鬼神の子であった等々力、雷殿、氷鷹も大魔法使いになっていて再開することが出来た。
「やっほ〜等々力!俺の血いるか?」
「やあ!一ノ瀬!また頼む!」
「了解。ホイ、俺の血。」
一ノ瀬は等々力に血が入った小瓶を渡した。
「助かる!いつもありがとう!」
そして等々力は血を飲んだ。
「いやいや、大丈夫だって。それにしても…結構暴れたな…。」
一ノ瀬が見た景色は平原になっていた。
「仕方がないこのだろう!大勢の敵が来たのだ!」
「ははっ、確かに…。この光景を見たら相当だな。」
一ノ瀬の血は魔力を回復させる効果がある。これを知ってるのは前世が鬼神の子である等々力、雷殿、氷鷹だけだ。
「あっ、そうだ!等々力、”あいつら”元気か?」
「あぁ!元気にしている!たまには顔を見せてやってくれ!」
「わかった!今度遊びに行くな!」
あいつらとは元鬼國隊のみんなのことだ。桃太郎との戦いで何度か共闘した仲だ。
「あっ、やっべ!俺行かないと!じゃあな等々力!」
「あぁ!またな!」
おはよう?こんにちは?どっちだっけ?まぁ、いいや!みんなにねアンケート〜!僕が書いている『二度目の人生を歩む』ってあるじゃん?
神門との戦闘シーンってほしい?コメントで教えてね〜。あといいねも良かったら押してくれると嬉しいな〜!じゃあアディオス!!( -`ω-)b
コメント
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え、最高!!(*'▽'*)自分も今魔法パロ書いてるけどこっち最高すぎて書くのやめよかな、、、(・・;)
いや流石にね?最高すぎ
話しサイコー!!戦闘シーンはあるといいな!「転生。大魔法使いの歩む道」センスなさすぎてごめん💦