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幼少期
私が小学生3年生の頃だった。
私は絵を描くことが好きでいつも休み時間や隙間時間に絵を描いていた。
でも友達は1人もいなかった、、、
ある日 同じクラスの男子が
「なぁ!みんな見てくれ!!」
「この絵志穂が描いたんだってよw」
『あっ、返して』
「ダッセェよなぁwww」
「志穂はお絵描きしか友達がいないんかwww」
「かわいそ〜www」
『やめて!!返してよ!!泣』
「うわぁ〜泣いた泣いたwww」
「泣き虫志穂!!」
私が泣いてもクラスのみんなはこちらをチラッとみただけで無視だった。
そんな時助けてくれたのは君だった
『やめろよだせぇ」
「あ?だれがだせぇだって⁇」
『ダサいって言われただけで怒るところがダサいんだよばーか」
「チッ」 去っていく
『うっゔっグスグス泣』
『大丈夫かよ」
君は手を差し伸べる
『、、、ありがと、、』
『別にあいつがダサかったからダサいって言っただけ俺は別に何もしてない」
『ねぇ名前何?』
『俺?◯◯ ◯」
『私は志穂!!よろしく!(ニコッ』
『///ッよろしく」
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名前 覚えてないんだよね。
誰だっけ 思い出せない、、
君は今も元気?
会いたいな、また君に
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