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#冴潔
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#冴潔
潔ッ俺を観ろ!の場面で死ぬ運命
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#冴潔
蒼猫
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フォロワー50人ありがとうございます!皆さんが見てくれるのが励みになるのでこれからもよろしくお願いします!次回最終話!
「ん…」
「潔さんおはよ」
「うわぁ!?」
俺の朝くらいゆっくりさせてくれよ…その一心だった俺の気持ちに違う感情も混ざっていた。
「朝食作るから待ってて」
「いや、凛。俺が作るよ」
「大丈夫。俺がやりたいから」
誰かに作ってもらう朝食なんていつぶりだろうか。気づけば俺の心は高鳴っていた。
「はい。どうぞ」
「いただきます。」
凛から一瞬、息を飲むような音がした。緊張しているのだろう。あっちもあっちで誰かに朝食を作るのはあまりないだろうから。
「ん..美味しい!」
「良かったぁ。」
さっきまで強ばっていた凛の顔が俺の言葉とともに綻んでふやけた顔になっていた。どんだけ緊張してんだよ、
「凛。俺、考えたよ」
「何をですか?」
「凛の告白。」
今日こそはちゃんと伝えよう。
そう決心した。
「お、俺も凛の事が好き。」
「、え」
「ちゃんと好きだよ。いつだってお前の事、見てた。色々な仕草も可愛いとかかっこいいとか。」
伝えたかった言葉が一気に溢れていく。
「潔さん、」
ギュッ
「ありがとう。」
抱きつかれると一気に安心感に満ちて、もう、今はただ単に”幸せ”だ。
「そういえば凛さ、俺の事、潔さん呼びじゃん。付き合ったんだし下の名前で呼んで、くれると、嬉しい。な?」
いざ、自分から言うとなるとどことなく恥ずかしい気がする。
「可愛すぎだろ…はい。そう呼びます。世一さん」
「凛!これからもよろしく。」
「うん。世一さん」
両思いで嬉しい。付き合えて嬉しい。色んな嬉しいが溢れ出てくる。もう何も考えられない。幸せすぎて胸がキュッとなる。
「世一さん、付き合った記念にどこか行きませんか?」
「あー!確かにいいかも」
「俺行きたい場所があるんですけど」
「え!何処何処?」
凛のスマホに書かれていた文字。
“北海道 新千歳”
「そこに行きたいの?」
「はい。思い出の場所に大切な人ができたら行きたいなとずっと思ってて」
「大切な人…嬉しい。」
「ちゃんと大事にしますから」
「うん///」
この後は色々な事を決めた。日時、持ち物。色々。その時間ですら楽しい、幸せだと思えた。
コメント
3件
見やんした〜めっちゃ良かったです!!
もう最終話かぁ!続きが楽しみだよぉー!
やっと届いたね、お互いの気持ち……!朝ごはん作るって張り切ってた凛くんが緊張してたのも可愛いし、「世一さん」って呼ばせた潔さんの照れもズルいよ〜。北海道行く約束、大事な人のいる思い出の場所って言葉が沁みる。幸せで胸がきゅっとなる感じ、すごく伝わった。次で最終話なんだね、最後まで一緒に見届けるよ🤍🥀