第3話書いてきます!!ハッピーエンドの方向で進めて行こうかなと思ってます!!さぁ、凛はどこに旅を出るのでしょ〜?笑もしかしたら、冴視点でてくるかも?そんじゃ「冴凛」の世界へ〜?٩(.^∀^.)งLet’s go!
⚠️注意⚠️
・BL要素アリ
・冴凛地雷な人逃げて!!
・原作ネタバレアリ
それでもいいよって方だけ進んでくだせ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛…「今まで世話になったな、監督には感謝してる…」
そう言って俺は部屋を出た。
凛…「引退出来たのはいいもの、何処に行けばいいんだろう…」
とりあえず母さんに相談…?旅出るの好きって言ってたからな…。
凛…「一旦実家に戻るか…」
そうして俺は一旦家に帰った。
in冴凛の実家
まて、よく考えてみたら今はOFFシーズン。糸師冴が家に居るのかもしれない…。でも、リビングに居るとは限らないし、そもそも会ったとしても俺は空気になればいいだけ。
凛…「…ただいま…。」
母…「凛!?急に帰ってきて…どうかしたの?」
凛…「俺、サッカー辞めた…」
母…「あぁ…そうなの…。」
凛…「俺したいことができたんだ。」
母…「したいこと…?」
凛…「少しだけ旅したいなって思って…。世界を…。今までサッカーだけしかやってこなかったからたまには違うこともやろうかなって思って。」
母…「そうなのね。私は凛がしたいことを応援するだけ。」
凛…「…!!」
母…「どこに行くかは決めてるの?ちなみに私は旅に出た時シンガポールに行ったわよ」
シンガポールか…。マーライオン見てみたいし、泳ぐのもアリだな…。
凛…「俺、シンガポールに行く」
色んなことをすればきっとサッカーの事も、糸師冴の事も、夢のことも忘れられる…。
母…「いいんじゃない?気をつけて行ってきなね」
そう言われ俺は早速シンガポール行きの飛行機をとった。
冴視点
日本が勝った…。ずっと果たせると思わなかった優勝ができた瞬間に俺、糸師冴はいる。
冴…「ッ…」
ようやく、約束が果たせた。違う形になってしまったが俺はようやく凛との約束を果たすことができた…。今すぐにでも凛を褒めたい。「よくやった」・「諦めず、俺に着いてきてくれてありがとう。」・「自慢の弟だ」って褒めてやりたい。
冴…「凛ッ…!!」
潔と話終わり、凛の方を見たら変な空気になった。
冴…「…?凛…?」
何か悪夢から、辛いことから解放されたような清々しい笑顔。美しいと捉える人をいると思うが俺には不気味に思えた。
凛…「終わったんだ…。ようやく…」
凛がそう言ってるのが聞こえた。
冴…「終わった…?」
凛をずっと見ていると、凛が記者に囲まれた。ヒーローインタビューってやつか。確かに、凛はこのワールドカップの最多得点王だからな。凛がインタビューされている所をじっと見ていて。
冴…(なにか、嫌な予感がする…)
そう思っていると、
凛…「俺、サッカー辞めます。」
音が止まった。
何も聞こえない。
何も感じない。
ただ分かるのは、凛の美しい顔が見えるだけだけ。なにかから目覚めたようなそんな顔…。
どうして…
どうして…
どうして…
冴…「凛ッ!!!!」
そう叫んだが観衆のどよめきでかき消され、俺の声と一緒に凛も消えていった。
おかえりんさーい!!どうでしたでしょうか!!プロローグの冴視点書いて見ました!!次回から凛のシンガポール旅が始まります!色んなイベントが発生するので楽しみにしててください!そんじゃハートとコメ沢山お願いします!バイバイ!ヾ(*ˊᗜˋ*)
コメント
1件
面白すぎて一気見しちゃう〜🥺