コメント
2件
今回の話も最高でした✨ 続き楽しみにしてます!
第4話書いていこうと思います!!最近、色んな人に見てもらえて、嬉しいです!!ハートもすっごい嬉しいけど、コメントもしてくれたらもっと嬉しいです…✨番外編もやろうと思うのでリクエストもじゃんじゃんお待ちしてます!!そんじゃ「冴凛」の世界へ〜?٩(.^∀^.)งLet’s go!
⚠️注意⚠️
・BL要素アリ
・冴凛地雷な人今すぐ逃げて!
・原作ネタバレアリ
それでもいいよって方だけ進んでくだせ!
inシンガポール
シンガポールに着いた…。「行くか〜」みたいなテンションで来てしまったが、無事に着くことができた。
凛…「海だ…✨」
神奈川にも海があった為新鮮という訳ではないが、俺は海が好きだ。色んな思い出が海にはあるから。
凛…「とりあえず色んなところに行ってみるか…?」
そう思い、俺はシンガポールライフを楽しんだ。マーライオンを見て「いつか血とか吐くのか…?」とか考えたり、プールに入って、「サッカー以外でも競技いけるかも」なんてことも考えたりしてあっという間に1週間が過ぎるとこだった。
今日は散歩でもしに行こうと思い泊まっているホテルの近くの公園に行った。
凛…「フランスとは違う新鮮な空気だな…」
そう考えながら散歩をしていると突然
コロコロコロ…とボールが転がってきた
少年…『お兄さん!そのボール僕たちのです!』
凛…(サッカーボール…。あいつらのか…。大分距離があるな…。カーブのロングパスがいいか…)
そう思い、俺はボールの持ち主にパスを出した。
少年…(綺麗な回転…。それにこの正確さ…。)
ボールは凛のおもったとうりに少年たちの近くに落ちた。
凛…(久しぶりにボールに触ったな…。やっぱすぐには感覚無くならないもんだな)
そう呑気な事を考えていると、
少年…『お兄さん何者!?✨すっごい綺麗なロングパス凄かった!!』
凛…「ぁ”?」
なんなんだコイツ…。急に俺の所に寄ってきやがって。
少年…『お兄さん!名前なんて言うの?』
凛…「名前…?」
なんで知らねぇやつなんなに名前を教えなきゃいけねぇんだ…。
少年…『あ!名前を聞く時は自分から名乗らなきゃだよか!!俺の名前はリエ!女みたいな名前だけど男だからね!?』
凛…「リエか…。」
リエ…『名前教えてよ!!俺、お兄さんからサッカー教えてもらいたいッ!!✨』
凛…「あ”?なんで俺がお前なんかに教えなきゃいけねぇんだ」
俺はサッカーはもうやらないって決めたんだ。
リエ…『お願いッ!!』
凛…「俺はサッカーは辞めたんだ。だから俺に教えてもらおうとすんな」
俺はもうサッカーのことなんか忘れて自由に生きる。もう嫌なんだ…。
リエ…『ちょっ…!!お兄さんッ!?』
うしろからそんな声がしたが俺は無視してホテルに帰った。
おかえりんさーい!!オリキャラだけどリエくんが出てきましたッ!!リエくんは超重要人物になるので覚えてくれると嬉しいです!!そんじゃハートとコメ、よかったら番外編のリクエストもください!バイバイ!ヾ(*ˊᗜˋ*)