『えへへ…そうですか?』
緩む頬を抑えきれずふにゃっとした笑顔で笑う
ライオ「次はオレ様とだぞ!!」
ライオ「レディ、オレと踊ってもらえるか?」
『えぇ 喜んで! 』
イノセント「次々と他の男が……セル、ドゥウム、兄弟たちを頼む。彼女に声をかけて来る」
セル「え、え!?」
ドゥウム「神覚者勢揃いの中突っ込んでいくとは……さすがお父様」
『ライオ様、途中で鏡があってもそっちに行っちゃだめですよ?笑』
ライオ「あぁもちろんだ。今だけは君の瞳に映るオレを見るとするよ」
そして音楽がなり始める
ライオ「……なぁ、さっきのように歌ってくれないか」
『寧ろいいんですか!?』
そして神覚者全員と踊り終わった後
ワース「疲れてるところわりぃな、俺とも頼むわ」
『全然!!ワース様ステップ綺麗だから楽しいんだよね~!』
ワース「ワース様、なぁ…慣れねぇな」
『私も、ワースに様って何!?似合わねぇよ』
ワース「オイ??口悪いぞ???」
『あらごめんなさいね~』
ワース「棒読みやめろ」
ワース「俺お前がちゃんと生きていけるか心配だわ…」
『失礼すぎるだろ!?』
『それともなに?笑
生きていけないって言ったら養ってくれるの?笑』
ワース「は?あたりめぇだろ??」
『そんな当然ですが??みたいな顔されても困るが』
ワース「……今日サングラスしてねぇんだけど、どう?」
『こっちの方がカッコイイと思うよ』
ワースの瞳を真っ直ぐ見据えながらニコリと可憐に笑うヒスイ
ワース「ア”ー……襲いそう」
『人間を???』
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