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こんヌッシー、うp主のRちゃんです。本物です
アラスジ:瓜生と踊り夢見心地になった金鳳。でも瓜生は任務を優先(一応瓜生も集中してるだけだから、メロンパン食ってるから)なので悲しくて金鳳ションボリ、次の相手の紳士くん、どうやら金鳳に惚れたみたい!金鳳の女装僕も見たi((( さぁどうなる?
モブ紳士)貴方を見ていると僕はとても幸せなのです。今がまるで夢のようだ。
金鳳)え、えぇ。(オーマイゴット、困りました~。どうしましょ。)
私の名前は金鳳智 愛しの死龍と2人任務中のアサシンです
今はターゲット司祭のダンスパーティに参加していて、たまたま相手になった坊やと踊っているところです。
で、その坊やに好かれてしまいました。
モブ紳士)貴方の様な美しい“女性”は今まで出会ったことがない
金鳳)それは、ありがとうございます。
どうやらこの坊やは私を完璧に女性と思っているようです。
死龍の為の女装なのに何故こうなる…
…まぁ別にもういいんですけどね
金鳳)でもごめんなさい、私には心に決めた人が居るのです。だから私を好きはならないで。
なんとか彼を傷つけないように軽くお断りします。
しかし…
モブ紳士)それならば、僕が貴方をどれだけ愛おしく思っているのか御教えします。
金鳳)はい?
そういい坊やが顔を近づけて来ました。気がつけば既に私の唇は坊やの唇と重なり…かけていました。
金鳳)!…辞めてください。
モブ紳士)…失礼、初対面でこの様な事はいけませんね。申し訳ない
危なかった、もう少しで死龍に渡す私のファーストキスがなくなるところだった。
そして彼とはまたステップに乗ると同時に代わっていった。
モブ紳士)また“後で”お会いしましょう
そして夢のようで悪夢のようなダンスパーティーが幕を閉じました…ここからは私達、暗殺者の時間です。
見てみるとターゲットの周りには5、6人、そして近くに感じる敵兵の気配の数はそれ以上ある
思っていた以上の数倍人数が多い、しかもその中には猛者の様な気配を持つ人間が数名
金鳳)これは、骨が折れますね…
そう1人で見ていると死龍が遅れて来ました。
瓜生)悪い遅れた。金鳳、敵兵の数は分かるか?
金鳳)恐らく10人以上居ます、そしてその中に猛者らしき人間が数名。
瓜生)ありがとな、それだけ分かれば十分だ。
死龍は何事も無かった様に振る舞っているけれど、私はまだ心に穴が空いたままでした。
金鳳)死龍はターゲットの鼠を、私は他のお馬鹿を消します。それでは____
瓜生)おい金鳳っ…て、もう居ねえし………やっぱ、怒ってんのか。
【瓜生と離れた位置・死角8名】
金鳳)少々多いですが、まぁ何とかなりますね
そして私は死角に向かって煙幕を投げます。
モブ)うお!何じゃこりゃ⁈
モブ)何も見えねえ、煙幕か?!
全く、頭がお馬鹿だとそれを守る人間もお馬鹿なんですね
金鳳)まずは貴方から逝ってください。
モブ)誰だ?!
そして私は相手の脊髄を折ってあけました
金鳳)貴方達ははただの骨折り損っですっ、イヒッ
モブ)ホギャッッ!…
モブ)ギャッッッッ!…
そして死角を4人程眠らせてあげました。強制的にねっ、イヒッ
残り4人、その中に猛者は2人。
金鳳)要約4人ですか、まぁそのうちの2人は居ないも同然ですねっ、イヒッ
猛者1)何だお前、何処の女スパイスだ。
相手は私を女性と思ったみたいですね、もう1人はフードで顔が隠れてよく見えませんね。
ま、そんなの関係ないんですけど
するとお馬鹿2人が真っ先に私にナイフを向けて走ってくる
モブ)タヒねこのアマ‼︎
モブ)テメェを殺して俺らは出世だ!w
でも残念、こんなに遅いと欠伸が出てしまいそうですね
金鳳)遅い遅い、カタツムリと競争した方がまだ早いっ、
そしてお馬鹿2人は私に頭を弾丸で弾かれるのでした。
モブ)カタッッ!…
モブ)ツムリッッ!…
そして残るは猛者2人、でも所詮は雇われたただのお間抜けさんです。私の敵ではない…
と、考えていた次の瞬間でした。
グサッッ…と、私の後ろから何かを刺す音がした。そして背中を覆うのは焼ける様な痛み
金鳳)えっ、あ何が…ゴフッッ。
完全に気を抜いていた、前を見過ぎて後ろまで警戒がまわっていなかった。
音もなく気配も感じなかった、これはまさに
金鳳)誰ッ、です…?ッ。
手慣れの暗殺者によるもの…。後ろには先程まで前に居たフードの男が居た。
フードの男)駄目ですよマダム、後ろもしっかり警戒しておかないと❤︎
その声に私は聞き覚えがあった、それは先程のダンスパーティー時に聞いたもの
そして男がナイフ捻るように抜く、かなり深傷になってしまった、しかも傷を抉られた
金鳳)ゴフッ、ッ貴方 は まさか…
男がフードを脱ぐと、そこには見覚えのある顔があった。
そう、私にキスをしようとしたあの坊やです…