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ガブリエル「情報チーム…とりあえず

行ってみましょうか。」

ガチャ…(ドアを開ける)

????「初めましt…って…えっ!?」

ガブリエル「誰…ですか?」

イェソド「…私はイェソド。情報チームの

セフィラ。そして貴方の未来の姿です。」


ガブリエル「未来の姿…?つまり私は

いずれは○ぬってことですか?」

イェソド「…どういう気持ちですか…?」

ガブリエル「まぁ、どうってことは…」

イェソド「…出来れば、ここに貴方を

留まらせたいです。」

ガブリエル「どうしてですか?」

イェソド「だって…貴方を生かせば…

あの悲劇が起こらなくて済むじゃないですか…」

ガブリエル「悲劇…?まさか私の命日?」

イェソド「エリヤが○んだ事で腐敗の

幻覚を見てしまった事で…」

イェソド「感染症の疑いで検査を強行され…」

イェソド「その後、行方を眩ましました。」

ガブリエル「そうですか…………」

ガブリエル「腐敗の幻覚…か。」

イェソド「未来は暗いんです。誰もが

○すべき未来を歩むのを恐れる。」

イェソド「私も他の人も…ここでは

時を戻しても、必ず朽ち果てる。」

イェソド「その未来に抗えば抗うほど、

更に朽ち果てる。」

ガブリエル「…最終目標…最終目標が

あれば朽ち果てない。」

イェソド「確かに光の種シナリオが

満タンになれば…」

ガブリエル「諦めればそれは叶わない。

ノーリスクの未来は絶対にない。」

ガブリエル「その幸せな未来は辿り着く。

光は人を立ち上がらせる力を持つ。」

イェソド「…ありがとう…ございます…」

前身の研究所メンバーがL社に来た。

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