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ミシェル「教育チーム…？入ってみよう。」
ｶﾞﾁｬ…（ドアを開ける）
？？「カウンセリングに来ましたか…
って、え！？」
ミシェル「だ、誰ですか？！」
ホド「教育チームのセフィラ、ホドです。
そして…貴方の未来の姿です。」
ミシェル「私の…未来の…姿…？
つまりは私は○ぬ…？」
ホド「ええ、そして私はホドとして
『いい人』として生きている。」
ミシェル「それは凄いですね…」
ホド「…良かったらなんですけど…」
ミシェル「？」
ホド「教育チーム…いや、L社に
留まってくれる嬉しいです…」
ミシェル「で、でも！研究所が！」
ホド「あの悲劇を起こしたくないの!!!!
そうしたら皆は○ぬことはない!!!!」
ミシェル「でも、受け入れなきゃ…」
ホド「どうしても受け入れられないの!!!!
本当は受け入れたいの…でも無理なの…」
ミシェル「未来を受け入れなきゃ…
幸せな結末にならないよ…？」
ホド「うるさい!!!!」
ﾊﾞｯ!!!（ミシェルの頬を叩いてしまう）
ミシェル「痛いっ…！」
ミシェル「…何が…」
ホド「…？」
ミシェル「…何がいい人ですか!!怒りに
任せて…全然そうじゃないですか!!!!」
ホド「貴方も私の優しさを否定するの…？」
ミシェル「違う！私は貴方に本当の
優しさを教えてるんです！」
ホド「何が分かるのよ！！」
ミシェル「私は貴方の前世みたいだから
言うけど…」
ホド「…！」
ミシェル「その事をやめなければ
永遠にいい人になれませんよ？」
ホド「そっか…最初から私はいい人
じゃなかったかも知れない…」
ミシェル「良かったですね、ホドさん。」
コメント
3件
今回のも神でした~✨ 次回も楽しみにしてます!!!
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