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end

mc side

不破「あれ、書き込めんくなった」

甲斐田「ほんとだ」

剣持「まぁ、帰れますしもう必要ないですよ」

加賀美「てかスマホ使えたんですね…」

僕らは、今桜魔皇国という異世界に来ている。キッカケは、撮影終わりの謎の光。そして目を開けたらまさかの知らない場所で周りには誰一人いなかった。なんやかんやで無事全員生きて集まれた。全国行脚みたいなことをまた体験するとは…しかもよく知らない地で…。

剣持「ってか、社長はなんでここに来れたんですか?」

加賀美「えーと、なんか大きい音がしたので行ってみたら皆さんがいました」

甲斐田「ゴリラ……」ボソッ

加賀美「甲斐田?」

甲斐田「ひぇ」

不破「なぁーハル〜これなにー?」

甲斐田「それ触らないでください!?」

今は、甲斐田君の研究室に来ている。なぜすぐに帰れないのか、というとどうやらげんつき…弦月とうしろう…げん…?あ、弦月藤士郎が僕らを現世に帰れるように神様?に交渉してるらしい。現世行きのゲートは上の許可がいると言っていた。だから、交渉してる間は暇なので館を見学している。

長尾「うわぁ〜……賑やかぁ〜…」

甲斐田「長尾〜!見てないでアニキ達どうにかしてぇ〜!!」

長尾「んー、でも俺の家は遠いしな…。じゃ、殺陣でもしますか」

加賀美「殺陣…!?やります!!」

不破「加賀美少年出とるで〜」

剣持「異世界の剣術にはちょっと興味あります…!」

甲斐田「長尾〜よろしく〜」

長尾「ながおーけー!こっちです〜!」

加賀美「ではまた!」





kid side



バタン

三人が出て、部屋が静まる。

「……」

撮影終わりに狙われるとは思ってなかった。今まで、後衛、非戦闘員ということでよく狙われてるが現世では流石に…と思っていた自分が馬鹿だった。それに、僕が狙われたせいで魔の術が他の三人に影響を与えてしまった。急に襲われたので自分の身しか守れなかった。

「あーもうっ!!めんどくさいよぉ…」

目の前に積まれた研究のレポート、魔の処理のための書類、術使用の許可証……徹夜作業確定の書類の量。おわった。

コンコン

弦月「ハルくーん?」

「なに、弦月〜」

弦月「交渉が終わった報告と、無理してないかの確認。」

「交渉どうだった?」

弦月「一応現世に帰せるけど、神様が他三人の守護霊に興味持ってるみたい」

「…守護霊?」

弦月「そ、守護霊。ハルくんもわかってたでしょ?魔に取り憑かれたのに速攻で回復した不破さん、魔の影響をまったく受けない剣持さん、魔を殴って倒した加賀美さん。」

「確かに、おかしいとは思ってたけど…」

弦月「神様が、調べたいんだって。」

「…それって、三人が神様に使われるってこと?」

弦月「そーとも言う」

「断って」

弦月「……だよね、知ってた。断れるもんなら断ってる。ハルくんが三人を大事にしてるの、知ってるし。スマホで掲示板見れるようにしたのハルくんでしょ?」

「…あの三人は、現世の人だから…桜魔のことに巻き込んじゃダメでしょ?」

弦月「…じゃ、また交渉してくるよ。でも時間かかるかも。それでもいい?」

「うん。ごめん、藤士郎」

弦月「ううん、大丈夫。仕事ですし。けどハルくんは無理しちゃダメだよ?」

「わかってるって」

弦月「どーかなー」

「自分のことは自分がよくわかってまーす」

弦月「そう言って前倒れたくせに」

「……とにかく、頑張ってきて!最悪僕がなんとかする!」

弦月「じゃあその最悪の事態にならないように僕は最善を尽くすよ。じゃーね」






……♡×250 …欲張りましたすみません…コメ返信できなくてすみません。Web勢なので……


今思いましたけど、小説書くの苦手ですねワタクシ。

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