テラーノベル
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─レイン、起きなさい
ここ…は…
─君は、もう自由だ
だ…れ…?
─いってらっしゃい
父…ちゃん…?
─…ン!!…イン!レイン…!!
[西暦130年]
???「レイン!!」
レイン「!?」
???「大丈夫かい?そんなぼ~っとして…具合でも悪いの?」
レイン「…ライトか…いや…なんか…すっげえ変なものが見えた気がして…」
ライト「また?最近よく見てるよねぇ、」
レイン「…破壊…滅亡…死…」
ライト「またそれ?なんか、ずっと物騒な事言ってるけどさぁ」
レイン「…すまん」
そうして、俺たちは家に戻った
ミルア「あら、おかえりなさい。おつかいはどうだった?」
レイン「…ん、魚屋のおばちゃんが魚くれた。サービスだって」
ミルア「あらあら、嬉しいわぁ。ほら、ご飯にするから座って座って」
レイン「…後で食べる」
ミルア「あっ!こらレイン!待ちなさい!」
バタン
レイン(…俺は、どうしちまったんだ…)
─レイン、君は強い
レイン「っ!?」
レイン「なんだっ!一体誰なんだよ!」
─それは言えない。だが、自由を求め進み続けた者には、きっとわかる
レイン「…自由?進み続けた者…?何訳わかんねえ事…」
ミルア「レイン!ご飯よ!早く降りてきなさい!」
レイン「うっせえ!ご飯は今はいいんだよ!!」
レイン(くそっ!俺は…俺の体は…どうしちまったんだよ…!)
次回 悪夢の予兆
コメント
1件
わあ、第2話おつかれさまです!今回は“夢”で父親らしき人の声が聞こえたところから始まって、現実と異世界の狭間みたいな感覚がすごく伝わってきました。特に「破壊…滅亡…死…」って呟くレインの様子が不気味で、あの声の主は一体誰なのか気になります。まだ物語は始まったばかりなのに、すでに世界の謎に引き込まれますね。次回も楽しみにしてます!