待ってぜんっぜん伸びない((
伸ばしてくれたら嬉しいな(
あ、言い忘れてました学パロです
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中「だざッ、急になんだよ、」
他の人と話さないで欲しい。
もっと言ったら近づかないで欲しい。
でもそんなこと言ったら嫌われてしまうかもしれない
嫌われたくない
他のやつに嫌われても別にどうでもいいけど中也だけはやだ
絶対手放したくない
束縛が許されるのは付き合ったら。
つまり中也を落とせばいいだけ
何をして欲しいか大体わかる
太「中也に会いたかったから」
多分自分を必要としてくれるけど、
自分を特別扱いしない人が欲しいのだろう
なんでかまではよくわかんないけど。
異能とか、なにかほかの人と違うところがあるから
特別扱いをされやすいんだろうな。
中「急に?」
太「うん」
相手に自分のことを意識させるには
長く自分のことを考えさせるのが1番
太「中也のこと。好きだから。」
友達としてか、恋愛対象としてか。
分からないギリギリのラインのこの言葉
中「はッ?!//////」
顔真っ赤にしちゃって。かわいい。
太「あ、5分前に教室に居ないと怒られちゃうから。そろそろ帰るね。」
そしたらどういう感情で言ったのか聞くために止められるだろうな
中「ちょっと待て!太宰!」
ほら。中也はほかの人より心情が読みやすい
太「またね~。」
こんな時は聞こえないふり。
よし。これで僕のこと、考えさせれるでしょ。
下校時間。一緒に帰ろうかな。
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中也を玄関で待ち伏せする。
5分たっても来ない。
近くの生徒に聞いたら
「屋上か、赤点とって補習じゃね?w」
と言われた。
中也は体育はすごい得意らしいけど
テストのために夜勉強してテストの時寝てしまうらしい。
分かってるのに解けない。
でもここしばらくテストはなかった
つまり屋上だろう
告白するならここだな。
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がちゃ
太「ちゅーや。こんなとこでなにやってんの?自殺?」
中「1番目に自殺って出てくるか?!普通!」
太「それくらいしか出てこなかったのだけど、」
中「告られた。まあ断ったけど。」
太「なんで断ったの?」
中「そいつと話したことないのに告られたから
顔だけなんだろうなって。」
ふーん。中身を見てほしいんだ。
太「じゃあ、代わりといってはなんだけど、
僕と付き合ってみない?」
引かれたら冗談とでも言えばいい
中「お前となら。別に…いいけど、?///」
太「んー、そっか、だよ、え?」
まだ対して仲良くなってないのに?
OKされないことを前提に話してた…
中「お前から嘘コクとかの悪意とか、
下心とか、利用するだけとか
なにより異能のこと話してなかったから。」
嘘コクとかされるんだ。
異能か。やっぱりね。
太「付き合うなら異能力のこと、僕も話す。」
中「俺は重力操作。物浮かせたりできる」
と言って中也は自身のカバンを中に浮かせて見せてくれた
中「チャック開けて逆さにしても中身落ちねぇよ。」
本当に見せてくれた。
僕、信用されすぎてない?
太「僕は~、異能無効化。」
中也の肩に触るとカバンと中身が屋上の地面に落下する
中「あ、」
太「あ、ごめ~ん忘れてた~、悪気はないんだよ~、?」
中「まぁ、拾えばいいだけだし、」
太「あ、今日泊まってく?僕の家。」
中「え、親は許してくれてんのか?」
太「うん。夜はいないから。」
中也は泊まっていってくれることになった
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次はお泊まり会です!
ついでに次には太宰さんの虐待とか含まれてるから気をつけてね☆
NEXT=♡15
⬆️こういうのやって行かなかった時の絶望感やばいよね
コメント
3件
今まで見たノベルの太中で主様のが1番好きです(?)