快「…、」
?「何故あの場所がバレたんだ」
?「し、知りませんよ…?」
?「答えろ、正直に答えなければ撃つ」
?「ひっ、、!」
?「本当に知りません!!許してください!!」
?「…ックソ」
?「(でも、もう目当ての物は見つかった…まぁいいか)」
快「ッ…ん、、」
?「此奴がキッドか、よく死ななかったな」ニヤ
快「ひっっ、!」
?「ははっ、そんなに驚かなくてもいい」
此奴、、名探偵にアポトキシン…?だったっけ、それを飲ませた…
『ジン』、だよな?
数ヶ月前
快「其奴の特徴、教えてみろよ笑」
コ「お前を巻き込む訳にはいかねぇんだよ!」
快「いや別に探そうとしてねぇからな!?」
コ「まぁいいや、教えてやる」
コ「黒い帽子に白く、長い髪の毛の奴だ、全身黒ずくめだな、見れば分かる」
快「其奴の名前は?」
コ「「「ジンだ」」」
「ジン」
快「っ、俺で何するつもりだ!!」
ジ「工藤新一とどれだけ似ているか調べるだけだ笑安心しろ、変な事はしない」 ニヤ
違う…ぜってぇ何かする気だ、
ジ「まず、元の姿に戻す為にこれを飲め、解毒剤だ」快斗の髪の毛を掴み
快「…っ、!、」
オレは無理矢理 薬を飲まされた
快「っは、…」
ジ「数分後すぐに元の姿に戻る。戻ったら実験の開始だ」
快「…くっ、」
ドクン……!
快「っ、、!」
あの時と同じ
ドクン…!!
あの苦しさ
ドクン…!!ドクン!!
快「っぐぁあああッッ!!?うぁあ”“あっ、!”」
ドアの向こうで)
ジ「っはは、もっと聞かせてくれよ」
快「うぁあ”ッ!!苦しッッ、!」カヒュッ
快斗の身体はどんどん元に戻っていく
小学生の姿の時の血量と、今の姿の血量だと
血が足りない
とんでもない貧血になる
快「っはぁ、はぁ、……、フーッ…」
ジ「終わったようだな」
快「…っ、」
快斗の姿はちゃんと元に戻った
ジ「こっちにこい」
快「…はい、」
採血や、薬の試し
オレの身体は薬に対抗がある。
だから実験に丁度いいのだろう
対抗があると言っても、苦しむのは普通の人間と殆ど同じ
対抗があるからと言って薬に対して苦しみが無いわけではないのだ
快「っぁああああああ”あ”ッッ!!くるしぃッッ、!!助けッッ!!」
ジ「これも不採用だ、私は完璧を目指しているんだ早く捨てろ」
仲「わかりました」
ジ「お前の身体はよく工藤新一に似ている、」
ジ「顔ですら、な」
快「フーッ…フーッ…」
夜1時
快「っぐぁッッ!?」
さっき飲まされた薬の効果が出てきた
快「ッッ…フーッ、」
これはすぐ治まるけど、、1回の効果が痛すぎる…
だめだ、痛みが、、
朝5時
ジ「おい、キッドは何処だ?」
ウ「に、逃げられやした!!」
ジ「ッフ、流石は怪盗だな…でも、すぐに見つかる」
3時間前
快「どうすりゃいいんだよ…」
ガッ!!ガコンッッ!!
快「な、なんだ、??」
?「 」キッドの手を掴み
快「うぉッッ!?」
快「おい何するんだよ!」
?「静かにしろッ!!折角助けに来たんだからバレたらめんどくせぇだろ、!」
快「…めーたんて…ぃ?」
コ「嗚呼、てかお前元の姿戻ったのかよ、、、」
快「解毒剤とか言ってたけど、ぜってぇ違うんだ…さっきから心臓の音が五月蝿い…」
コ「ッッ、!」
コ「まじかよーッッ!」
コ「早く博士ん家行かねぇと、!」
快「っ、」ドクン!
快「てか、お前どうして此処が、?」
コ「これだよ」
快「GPS?お前いつの間に、、」
コ「…?お前襟のとこ膨らんでねぇか?」
快「げっ、まじ?」
コ「っ、!GPS…」
コ「…っクソ!やられた…」タッタッタ
快「っおい!なにすんだよ!」
コ「ッッ!!」GPSを投げる
チャポンッッ、(水に入り
コ「これで大丈夫なはず、」
快「名探偵、こっち来い」
コ「っうわぁッッ!?」
ハングライダーで飛ぶ
「やっぱり、、此奴息遣い荒すぎんだろ、」
快「はぁーっ、はぁーっ…っふ、」
ビルの屋上に着き
(本格的にやばくなってきたかもな、)
この薬は解毒剤なんかじゃなくて、一時的に元の姿に戻るものだろう。
ドクン!!
快「っぐぁッッ”“!?」
コ「キッド!?」
コ「おい!どうしたんだよ!!?」
快「ぁああ”あ”あ”ッッ、!?ぐッッ”“」
コ「クソッッ、!どうすれば…ッッ」
コ(どんどん此奴の体が縮んでく…もうダメか、?)
コ「キッド!!呼吸を整えろ!!」
快「ぁう”ッッ、!ぐッッ”!?」
快「ッッフーッ、」
コ「落ち着いた、、か?」
快「ちがッッ、!」
全身の痛みと、日頃の疲れ、苦しみが一気に快斗に襲いかかる
快「ぁあ”あ”あ”あ”ッッ!!!」
コ「ッッ!?」
一気にキッドの身体は縮む
快「………っ…」
コ「キッド、、…」
此奴にこの苦しみを知って欲しくなかった
いや
巻き込みたくなかった____。
快「め、…たんて……」
コ「っ、!キッド!!」
快「わりぃけど、……オレを…、何処かに隠しといてくれ、…」
コ「は?隠す!?」
コ「無理に決まってんだろ!どうせ見つかるぞ!」
快「そ……ぅ…か、…」
快「「じゃあ、」」
コ「なんだ、?」
快「_____の所に…俺ん家があるんだ、そこに置いといてくれ」
コ「はぁ!?、お前一人かよ、?」
快「…あんま見せたくねぇんだよ、こういうの、ゲホッ」
快「もう少しで良くなると思うし、、、大丈夫」
快「よろしくな、」コテッ
コ「…嗚呼、分かった」
?「あの餓鬼、、ふふっ…」
?「頭を貫いてあげるっ、、!」チャキ
タンッ
コ「ッぐっ、!?」
コ「何処だ、!?…確か彼処から…」
コ「…ッ、!」
誰かがスナイパーを持っていたのが見えた 。
タンッ!!
コ「ッッ〜!!、い”っ てぇ”~…、!」腕を撃たれ
コ「早く…早く行かねぇと…!!このままじゃ、、」
コ「此奴も…!!」
タッタッタ…
?「チッ…ちょこまかと、、」
?「餓鬼2人とも撃ち抜いてあげるんだから…、!笑」
コ「っはぁ…はぁっ…此処か、、」
此奴にも…ちゃんと居場所があってよかった
…ドア開けっ放しじゃねぇか、、
そういや、此奴の両親は何処にいんだ、?
〜家の中拝見中〜
いねぇな、出張?それとも___
いや、ダメだ、、こんな勝手なこと考えて…俺は何してんだ、キッドを早く治療しねぇとなんねぇのに、
えっと、、、救急箱とかあっかな…
服のボタンを開け
コ「ッ…」
キッドの体には何枚のも包帯が巻き付けられていた
コ「クソッ、見てねぇとこで無茶しやがって…」
ぜってぇ助けてやっからな、キッド____
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飽きた
コメント
2件
相変わらず神すぎる…続き待ってます!