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rd
「大丈夫ですか!?」
ダメだ…
おそらく聞こえてない…
rd
「どうしよ…っ」
結構重症だよな…
てか…どうしてここに…
ぴくと呼ばないと…
一旦家に運ばないと…
________________
rd
「運べた…」
さて…ぴくと叩き起こすか…()
rd
「起きろ!!!ぴくと!!!!」
pkt
「ん…」
rd
「…起きろ(ベシッ」
pkt
「あだっ」
pkt
「った…なによ…寝てたのに…」
rd
「重症者いるから!!!手伝って!!!」
pkt
「まじか!?」
pkt
「そりゃ起こすわな…」
pkt
「重症者どこ」
rd
「そこの客部屋」
pkt
「らじゃ。魔法でなんとかするわ」
rd
「さんきゅ」
rd
「俺、タオルと水持ってくる」
pkt
「了解!」
________________
pkt
「うをっ!?」
思ったより結構重症だな…
はよ治さないと…
pkt
「ヒール…」
多分…このぐらいの怪我になるまで…
魔力…使ったんだろうな…
てことは、魔法関係の仕事か…?
。
「スゥ…スゥ…」
pkt
「っし…」
大体の怪我は治った…
呼吸も落ち着いてきたし…
あとは目醒めるの待つだけか…
rd
「どう!?安定した?!」
pkt
「うるさいわ!(小声」
pkt
「患者にも迷惑や!(小声」
rd
「あ、すまん」
rd
「とりあえず…デコにタオル…」
rd
「てか…結構重症だったよね…」
pkt
「後…全身に打撲…」
pkt
「叩きつけられた…?とか…」
rd
「やめろよ…そんな怖いこと…」
pkt
「すまん…」
rd
「…?」
この人…どこかで…
pkt
「まぁ、ヒール使ったし」
pkt
「目覚めるのも、後数十分程度だな」
rd
「そうか…」
pkt
「まぁ、暫く見張っとこうぜ」
rd
「うん…」
pkt
「ん?あ、緊急ニュースやってさ」
rd
「そういうのあるんだな」
pkt
「ちょいまち…」
pkt
「…俺らの町で」
pkt
「なんか魔獣が暴れたらしい」
rd
「怖っ…」
pkt
「…能力騎士団も出動したらしい」
rd
「そんなにヤバかったんだ…」
pkt
「…わお」
rd
「?どうした…」
pkt
「民家人を優先していた能力騎士団の一人」
pkt
「行方不明だってさ…」
rd
「えぇっ…!?」
pkt
「油断してもうたんかな…」
pkt
「でも…俺もそうするわ…」
rd
「…だよね」
rd
「まぁ、今はこの人優先だな」
pkt
「おん」
________________
??視点―――。
。
「ん…」
。
「ムクリ…」
…どこや…ここ
えっと…
魔獣にふっ飛ばされて…
えー…
ヤバい…思い出せん…
!誰か来る…ッ
でも…魔力ない…
どうしよ…
とりあえず…構えとかな…
、
「あ!起きましたか!」
。
「!?」
、
「あっ…まだ怪我が痛いですか…?」
。
「…いや、そういうわけじゃない」
。
「…もしかして」
。
「ここに運んでくれたん、お前…?」
、
「あ、はい…!家の前で倒れていたので…」
。
「ありがとうございます…」
マジか…人様の家の前で倒れてたんか…
って…こいつ…どっかで…
、
「”らっだぁ”〜!って、起きてたの!?」
rd
「あ、報告するの忘れてたw」
rd
「すまんw”ぴくと”」
pkt
「はよ報告するようにな〜?」
rd
「へい…」
。
「???」
pkt
「あ、パーカー破れてたんで」
pkt
「一応洗濯に出しました」
。
「あ、ども…」
rd
「ジー…」
。
「?」
pkt
「?らっだぁ…どした」
rd
「いや…どこかで会ったような…」
rd
「会ってないような…」
pkt
「どっちやねん」
。
「?」
確かに…この…らっだぁ?っていう人のとおり
どこかで…
rd・。
「あ!!!」
pkt
「???何よ何よ…」
rd
「確か…前に助けてくれた人達の…」
。
「前に助けたやつ…」
pkt
「???」
________________
色々説明してもらって
名前も教えてもらった
「金豚きょー」さんらしい
kyo
「助けてくれてありがとうございます…」
rd
「いえいえ!こちらこそ!」
rd
「あの時はありがとうございました!」
pkt
「まぁ…要するに」
pkt
「らっだぁは、能力騎士団に」
pkt
「助けてもらったことがあるって事?」
rd
「うんうん」
pkt
「てか、じゃあこの人がさ…」
pkt
「今、行方不明になってる能力騎士団さん?」
kyo
「そんなにニュースになってるんやな…w(汗)」
rd
「魔力…治りそうですか…?」
kyo
「せやな…まぁ」
kyo
「俺の場合は、一日休んだらOKやけど…」
rd
「?魔力治るのって皆同じじゃないの…?」
pkt
「そこはまだだったんだな…(汗)」
pkt
「魔力回復はな」
pkt
「人の性格にも異なるし」
pkt
「能力でも異なる」
pkt
「例えば、このきょーさんも」
pkt
「さっきのどちらかに当てはまるな」
kyo
「俺の場合は、性格やけどなぁ…」
rd
「ほぇ〜…」
kyo
「じゃあ…俺はここで…」
rd・pkt
「ちょいちょいちょーい!!!」
kyo
「?」
rd
「魔力回復してないのに何やってんの?!」
pkt
「休んでいいから!!!」
kyo
「いや…でも…悪いわ…」
rd
「いいからステイッッ!!!」
rd
「飯作るから!!!」
kyo
「あ、ハイ」
pkt
「すんませんね…w」
pkt
「らっだぁ…こういう人見ると」
pkt
「ほっとけ無いんですよw」
kyo
「はぁ…」
pkt
「まぁ、パーカーも明日乾くし」
pkt
「一日でしたっけ?」
pkt
「そんぐらい、大丈夫ですよ」
pkt
「てか、何日でも良いですよ☆((」
kyo
「…宿感覚やわ…w」
pkt
「俺も、今日ここに住み始めたんですが」
kyo
「え()」
rd
「あ、ご飯苦手なのない?(ヒョコッ」
kyo
「あ、無いです」
rd
「OK!」
pkt
「…まぁ、お礼はするタイプなんで彼奴」
kyo
「…良いやつですね〜」
pkt
「はい…w」
________________
rd
「ヘックシュッ!」
rd
「?」