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小さい頃から、
アイドル、芸能人、などに疎く、
同級生の女の子たちが話している会話についていけないことが多々あった。
それは恋愛面に関しても同様で、
好意を持たれることがあっても、
好意を持つことは難しかった。
人が少ないところを好み、 昼休みなど、
よく空き教室や、立ち入り禁止の屋上に無断で立ち入り、昼寝をしていることがあった。
なにかに対して、強く、関心を持つということが、
私には難しかった。
そんな中、生まれて初めてだと思った。
こんなにも、自分のなかに、ひとりの存在として、強く心に響いた人がいたのは。
話した事もない。
どこかで会ったわけでもない。
ただ、この人からでる存在の全てが、
私の全神経を集中させるように。
…目が、離せなかった。