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ふざけんな。
朝一発目にでてきた言葉がこれだった。
夢で勝己がでてきたからだろう。
カーテンを開けると、快晴…ではなく雲天だった。両親は仕事で朝早くからいない。ラッキーだ。朝ご飯を少し食べ、念の為傘を持っていく。
「あ!愛ちゃん!」
『希乃子ちゃん、おはよう!』
「おはようのこ!」
小森希乃子ちゃん。目がしいたけみたいで可愛い。希乃子ちゃんとは中学生からの付き合い。
私もきのこ好きだから結構仲良し。
他愛のない話をしていると、すぐに雄英高校についた。
「今日はА組との対戦のこ?」
『確か…そうだった気がする』
「愛ちゃんとチーム一緒がいいのこ!」
『私も(笑)』
そしたら聞き覚えのある声がした
「おい」
『!、何?』
「今日おれんち来い。」
『…わかった。』
あぁぁぁ…うっぜぇ!!きもい!死ね!
浮気してるやつが話しかけてくんなキメェよ
「おっやぁぁぁぁ喰我また憎きА組と話してるのかい?汚れちゃうよ!」
『あぁ、そうだね』
「…は?」
「え…喰我?」
「のこ、?」
『な、何?』
「ないてるのこ…?」
『え?あぁ、多分眠いからだよ、』
「チッ…」
「、?(まさか?)」
『物間、変な想像してんじゃねぇぞ?』
「あぁ、ごめんごめん、わかったよ」
キーンコーンカーンコーン(飛ばします)
「頑張ろうね!」
拳藤一佳。B組の学級委員長だ。しっかりしてるし、強いし、可愛い。
《おす!》
皆が思ってること、それは、
А組をぶっ倒す
それは私も同じだった。特に爆豪勝己。ぶっ飛ばしたい。マジで。
「ザワザワ(А組)」
うるせぇな、浮かれてんのか?とか思いながら会場へ向かう。
そして物間が対抗心むき出しでА組を煽る。
先生たちから説明があった。まず、くじを引いた。
(原作無視です)
私は…希乃子ちゃん達と同じチームだ!
B組は一人多いので、その対戦チームに心操が入ることになった。
私のチームは、
私、小森希乃子、黒色支配、拳藤一佳、吹出漫我
対戦チームは
八百万百、葉隠透、青山優雅、常闇踏陰、心操人使
爆豪勝己はいない。まぁ悔しいが、我慢する。
…これは勝てる。
А組なんて雑魚なんだからっ!
1戦目。А組の勝ち。
2戦目。
私たちの出番っ!!
拳藤が作戦を立ててくれた。
プランА、プランB、プランCまで考えてくれた。やっぱ頼れる姉御だ。
ピーーー!
さぁ、始めよっか。
爆豪勝己、А組がボロ負けする姿をちゃーんと目に焼け付けといてね♡クズが。