ピーー
「とりあえず、愛は心操、」
『おっけー!』
タッタッタッ
ひとり独走している。なんかさみしい、
黒色がダークシャドウを乗っ取ってる間に私はА組の後ろ側につく。
心操人使、結構厄介かもしんないけど頑張ろ
タッタッタッ
バッ
操縛布が飛んできた。
ガシッ
あーあ。捕まっちゃった。
まぁいっか、喰えば。
ブチッ
「はぁっ?!」
『ニヤッ』
こいつの言うことに答えてはいけない。確かそうだった気がする。それにあのマスク、なんだあれ?カッコつけてんのか?まぁいい。私を捕らえた操縛布は喰った。
「ばけもんだな、」
『…』
「答えねぇか、」
『、』
ビュルッ(操縛布)
『!』
バッ(パイプ)
落ちてくる?!まぁ喰えばいっか。
ヒュ(落ちてる)
バクッ
『あんま美味くないや、』
「!!」
『ジュルリ(舌なめずり)』
『ここでてめぇを捕らえる』
「そーですか。」
カチカチ
「愛っ!」
『?!』
「チッ…」
『?!…!!!』
まさかあれ、変声機、?!
そうとわかればこっちのもん♡心操くんには申し訳ないけどストレス発散、させてね?
ガブッッ
「うぇ、?」
『ニヤッ』
バッ…
『よっしゃぁぁぁ!』
「待て、返せっ!」
『👅』
「ムカッ…」
『(´~`)モグモグ』
「ぇ、」
『ニヤッ』
変声機、美味しかった♡
『じゃあね心操君!』
「な、なんで捕まえないんだ、?」
『ニヤッッッッ』
「喰我さんすごい、!あの変声機を食べるなんて、どんな体してんだろ、それにブツブツブツブツ」
「でくくーん」
「うわわっ、なんでしょうか」
「作戦会議だって〜!」
「うん!わかった!」
「さっすが喰我!!!」
「すげぇなお前の組のやつ。喰我っつうのか?」
「おうよ!何でも喰えるんだぜ!」
「何でも…」
「いっけー!喰我!」
『ニヤッッッッ』
「ハッ、」
ドンガラガッシャーン!!!!!
「うわっ!」
『ざーんねん♡』
さて、まず一人目確保。次は、一佳ちゃんのとこ行こうかなっ
「は、はぁ?!」
「やばすぎんだろあいつ、」
「あいつぁそういうやつだ…」
「彼女だもんな!」
「っるせぇ!」
「(笑)」
「喰我、何やったんだあいつ? 」
「あれはな、戦闘中に近くのパイプとか喰って、あとちょっとで崩れるってとこで止めてたんだ。多分。」
「そういうことか、」
「喰我は索敵能力と防御以外何でもできるからな、恐ろしいやつだよ」
タッタッタッ
あれ、壁がある。吹出君のやつかな、
ちょっとだけいただきます
『一佳〜』
「!愛!」
「ウグッ、」
『心操はやった。』
「おっけー!さんきゅー!」
『手伝おうか?』
「うん!よろしく!」
「クッ…」
『あなたは確か、八百万百か。』
「随分余裕そうですわね、」
『うん、だって余裕だもん。雑魚А組なんてっ!!!』
私今、最っ高な笑顔してる!
楽しい!戦闘楽しい!
「何を、!」
『ガブッ』
「痛っ」
「ナイス、愛!」
一佳が拳を振り落とした。勝った。
「よっしゃナイス!」
『そっちこそ』
「さ、行こ、」
『うん!』
やっぱ雑魚だ。А組なんて
「さすが黒色!」
「(さすが黒色っ!)」
『あらあらおふたりさんいちゃいちゃして。』
「い、イチャイチャなんてしてな///// 」
『黒色、希乃子ちゃんのこと好きなんでしょ(小声) 』
「ヒュ」
あ、潜っちゃった。まぁいいや、
『誰か捕まえた?』
「黒色が青山をつかまえたけ!」
『あれ、吹出は?』
「助けてぇー!」
「おりゃおりゃおりゃおりゃ!」
『葉隠さんか。』
ガブッ
「痛っ!」
『あ、ごめん血出しちゃった。』
「手加減しなよ(笑)」
『ごめんて』
『残るはあと1人♡』
ばいちゃ!
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