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noa.
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【ナイスタイミング…?】試し読み
※本編中では名前表記ですが、ここでは『彼』にしてあります。
とある日の楽屋にて。
大量の写真にサインを書いていたら、少し離れたソファに座っていた彼からお呼びがかかった。
普段ならイヤホンをしているから、すぐに返事をしない(聞こえてない事が多いから何回か呼ばれて、なんなら肩とか叩かれないと気付かない)けど、たまたま観ていた動画で音声が途切れたタイミングだったから、彼に呼ばれてすぐそちらに顔を向ける。
「なに?」
「おっ、珍しー!俺の声聞こえた?」
「たまたまね。で、なに?」
返事をした以上、こちらも会話する意思があることを示すため、イヤホンを外した。
周りから話し声も、なんなら物音すらも聞こえず、そこで楽屋が自分と彼の2人きりであることに気付く。
おや…?
Continued in the main story…
コメント
1件
あら、これは…(笑) たまたま音声が途切れたタイミングってのがナイスタイミングすぎるわ。普段はイヤホンで聞こえないって設定、ちゃんとあるからこそ「おや…?」ってなる瞬間が活きてるね。2人きりの楽屋っていう空間の空気感もほんのり漂ってて、続きが気になる。noa.さんの描く間合いの取り方、好きだわ。