俺は今まで平凡な日々を送ってきた。
朝起きて、会社に通勤して、残業をしてまた家に帰る。
ごく普通の毎日。
もうそれが今になっては過去形となった。
出会ってしまったんだ。
いつも昼食を一緒に食べてくれて
残業の時も一緒に悩んで考えて手伝い合って
いつもほがらかな眼差しは、仕事になると一変する。
飲み会の時のお前は俺の心、体、細胞にまで染み渡るような色っぽさで欲を掻き立たせる。
コト後のお前は世界一愛おしくて、これは一生飽きることがないと、飽きさせないと心に誓う。
朝起きると、お前はいなかった。
いつもは狭いベットの上でくっつき合って寝ているのに。
心配になった俺はベットから出てドアノブに手をかけたその時
ふふニコ私はここにいますよ!
後ろからお前の声が聞こえた。
ギューッ
いきなり抱きついたからか驚いている。
そんなお前が可愛くて好き。
もう、笑朝っぱらからですねニコ
俺はお前に聞いた。
こんな俺でいいのか…と。
いくら身体を重ねる関係であっても、同居していようと、お前が俺のことを愛してくれていることを知っていたとしても。
お前はなにを言ってるんだと言う顔でこちらを見つめ
大好きに決まって…いや、愛してるに決まってるじゃないですか!!ニコ
…そうだよな笑
お前らしくて安心した。
死ぬまで一緒だ。
愛してる。日本…♡
私もニコ…これからよろしくお願いしますね。ドイツさん♡
終わりです!
ドイ日…最近ハマった2人です😇
話の展開とかちょっと納得いってなくて😅
それでも読んでくれてありがとうございます!
次のお話もよろしくお願いします!
コメント
5件
ドイ日最高です!!
独日最高...ナチ日帝は定番だけど独日あんまり見ないですよね......
私もドイ日大好きです! 日本がすっごく可愛いですね♥ドイツはカッケー!