「 ほのぼの取り合い . 」
※ 桃紫、青紫要素あり、紫さんの取り合い
青side
今日は紫さんの家でお家デート。
桃はいないし、紫さんを取られることもない。
あいつなんか紫さんの事全然知らないし、てか赤くんと最近一緒にいるし
どーせ飽きて捨てたんでしょ、紫さんは振り向かないしね?笑
「彼奴 なんか忘れて僕の方だけ見てくださいね?」
そんな事いいながら恋人繋ぎをする。
紫さんの近くに居れることが嬉しくて堪らない。
なのに彼奴は、笑
僕がいちばん愛してるし、1番紫さんの古参。
他のりすにも負けないし、
まぁ紫さんりすに張り合っちゃうとこ性格悪いんだけどね、笑
『 ころん? 』
「 どうしたんですか? 」
『 ん、 』
何かと思えば玄関を指さす紫さん。
インターホンでもなったのかなと玄関に向かう。
紫さんがこんな事で頼ってくれるなんてやっぱ信頼して貰えてる、♡
贅沢な時間を邪魔するなんて
殺.してやろうかと物騒な事を考える。
「 はーい … 」
〈 うわ … 〉
いちばん最悪なパターンだ。桃だ。
折角紫さんと居たのに最悪だ
〈 俺の予想では 紫さんが出てくれるはずだったんだけど、こんな性欲猿なんて呼んでねぇんだけどなぁ 、 〉
僕も最悪だわこのクソビッチ。
なんて行ったら紫さんに嫌われちゃうもんね、此奴はそこまでわかってないし、
ばーかばーか
脳内なら煽っても読まれる事はないしねー、笑
「 あれ、赤くんは?どーせ桃の事だからあんあん鳴いてると思ってたんだけど、 」
〈 あー、過激すぎて逃げてきたわ。 〉
まじかよこいつ。きも。
『 ころんおそ い …って桃? なんで居んの?』
「うわざまぁお前なんかくるなだって、ほら紫さん戻ろーね?笑 」
『言ってねぇよばかころん。 』
「あてっ、 」
頭叩いて可愛いとか思ってたら視界の端にめちゃくちゃ笑ってる姿の桃が映る。
ほんとに殺.してやろうかな?
「 赤くんとのあれが過激すぎて逃げてきたんだって、笑 」
『え浮気? 』
〈 あれは冗談だわくそ猿!! 〉
「 浮気者は黙れ 」
『ころんの事猿って呼ぶなし、 』
〈 はい!!ごめんなさい!! 〉
やっぱ此奴性格悪いな、僕以上に
こいつは1番邪魔なので赤くんに電話して連れてってもらお、っと。
『 ま、今は入れよ、 』
〈 ありがと、 〉
「浮気について話し合おうね桃くん? 」
〈 だからしてねぇよ、 〉
紫side
『ねぇなにこれ。 』
いつの間にか右膝には青、左膝には桃くんが寝てるし。
膝筋肉痛なるわ
どう抜けようかとか考えてると
青が起きてきた。
「 おはようございます紫さん。 」
『痛いです 』
膝を指さすと湿布を持ってくる青。
湿布って筋肉痛に効くの?とか思いながらも貼ってもらうけどね?
こういう所は桃より気が利くもんな。
「んで、決まりました?どっちを選ぶか。 」
『うわ、忘れてて欲しかったなぁ 』
〈 どっちだよ? 〉
いつの間にか起きてるし、
「僕ですよね? 」
〈 嫌俺だよ 〉
… はぁ、
『じゃ、どっちもで。 』
抱き締めれば済むでしょ、仲良くもなってくれるよね?
「さて、紫さんベット行きましょ 」
『は?』
〈 今夜は寝かせねぇぞ? 〉
『いや、待って? 』
『ぉ”ッあ”ッ!??♡』
〈 あっは、笑 ♡ 〉
ぱちゅっごちゅ!♡
『ぅ”ァ”っ!?♡♡』
「 紫さん可愛、♡ 」
なんでこうなったのかももう分かんないし、身を委ねて馬鹿みたいに喘.ぐだけ、
なんか二人の同時に入れられてるし馬鹿みたい。
『はぁ”っ、はぁ”…っ ♡ 』
「お疲れの所悪いですけど、っ僕いってないんで、 」
『あ”へぇ”っ!??ぉ”っぉ”っ♡♡ 』
「っ” 受け止めろよ雑魚マンっ”!!♡ 」
『はひ”っ!!♡♡ 』
中に青のと桃くんのがたっぷり入ってる感覚があるし、桃くんは寝てるし、
『… 後処理して、 』
「はーい、っ笑 」
これ後処理でもヤられる奴だな。
俺の腰ばいばい。
なんか今回書けなかった。むりむり
だけど投稿しちゃう。寒い
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