テラーノベル
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『俺は俺を愛す努力をする』
これは意外にも難しいものだった。自分の嫌なとこを愛さなければならない。自分の良いところを見つけなければならない。正直言えば俺に良いところなど一欠片もない。助けを呼ぶ声も、俺を止める声も聞こえやしない。いや、聞こえてる。だが動こうとしない。正確には動かない。宿儺を何度恨んだって結果は変わらない。こんなセカイで俺を愛してくれる人間は存在するのか。否存在しないだろう。五条せんせーも伏黒も釘崎もななみんだって全員嘘吐きだ。
死ね。死ね死ね死ね嘘吐きは全員死ね。俺は釘崎や伏黒が大好きだ。
俺は釘崎や伏黒が大嫌いだ。
これは嘘でもホントでもない。じゃあなんなのかって話だ。…なんなんだろな、。中途半端な人間なんて死ねばいい。何回思った事だろう、自殺。考えたことは100回以上。
「くそ…ッ俺はッ!俺はッ何がしたいんだよッッ!!!俺なんてッ死ねばいいのに!!!」
『ケヒッ哀れだなァ小僧。貴様は何がしたいのだ。』
「宿儺…ッ!」
それが分からないから困っている。いっその事ずっと寝ていたら。目を覚まさなかったら。心配されたい。心配されたくない。なんて矛盾だ。
『小僧よ…お前はどうしたい。何がしたい。どう生きたい。』
コメント
1件
いやあ、もう冒頭からグッと引き込まれたわ…。「大好き」と「大嫌い」が同時に存在するって表現、すごくリアルで刺さる。自分でも整理できない感情に振り回されてる虎杖の内側が、ひたすら生々しかった。宿儺に問いかけられるラストもゾクッとする。」『心配されたい/されたくない』って矛盾、分かりすぎて辛い。」続き、めっちゃ気になる🔥
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#呪術廻戦
つ き .
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#ちょい腐?
つ き .
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