どもー主です!
お久しぶりですね(咳2週間続いて原因不明)←すみませんでした
リクエスト答えていきますよ!
まず1つ目!
んんんんんん!得意ジャンルだ!
違う感じになったらすみません💦
前置き長いんでそろそろいきます
・嘔吐表現、薬の名前記載
スタート
shr視点
目が覚めると頭が痛い。
体が寒い。
体が寒いのは気温のせいにして、
頭痛は低気圧のせいにすることにしようとしたけど、
気圧は高く、
低血圧でもない俺はあからさまの体調不良だ。
「どーすっかな…、」
頭痛は隠して、俺は上着を羽織り、下へ向かう
nk「お、シャークんおはよ」
shr「おう、おはよ」
br「みんなご飯食べちゃったよー??」
shr「まじ!?起こしてよ…?」
br「あはは!ごめんねー」
kn「はよー、シャケ」
shr「おはよー」
sm「朝食ラップしてあるから。」
shr「お、ありがとう」
kr「おっはよシャークん」
shr「おはよー」
階段でみんなとすれ違った。
バレなくてよかった…。
朝食を1人で食べ、部屋に戻り、備蓄してある頭痛薬を服用して、耐え忍ぶ。
だが、体の寒気は引かない。
何枚も上着を着ても寒い。
とりあえず俺は今日洗濯当番なので、6人分の服を洗濯する。
フーッ…フーッ…
息が荒くなっているのはわかっている
ここを、誰かに見られたら…一巻の終わり…!
br「シャークん!昼ご飯出来たよ!」
あ、誤魔化せそう。
shr「おけ、すぐ行く」
何とかごまかせた。
だが、昼食を食べたあと、俺は突然吐き気に襲われてトイレに駆け込んだ。
shr「ごほっ…うぇっ…おえっ…うっ……」
ビチャビチャビチャビチャ…
さっき食べたものが胃液と共に口から逆流して行く。
胃が食べることを拒否している。
吐く前に部屋で飲んだ頭痛薬がそのまま胃から返却されて行く。
sm「シャークん…!?」
「おい!大丈夫か?!」
shr「ごほっ…」
ビチャビチャビチャビチャ…
見られてしまった。どうしよう
shr「おれは、だいじょぶ…オエッ…」
唾液しか出ない。
sm「ごめん、少し痛いかも。」
スマイルの指が胃液だらけの俺の口内をいじり、
喉をぐっと指でかき混ぜた
shr「うぷッ…うえッ…」
ビチャビチャビチャビチャ…
shr「すまぁ…」
sm「とりあえず、口と服着替えて…」
段々声が聞こえなくなる…
sm「お__!_____夫か!シャ______ん!」
「シャ_______!」
??「______ケ!」
??「______ん!」
??「お__!しっ_______!」
??「_______!__________!」
夢を見たんだ。
深い海の底。
そこで集う5人の人魚と一体の呪いにかけられたネコザメ。
5人の人魚は一体のネコザメにとても優しくしてくれた。
なのにネコザメはその5人の人魚を呪いに操られ食い殺してしまう。
悲しみに明け暮れたネコザメは残ったパーツで彼らを再現することにした。
水色の人魚は顔だけ残っていて、
赤色の人魚は上半身のみ
青色の人魚は右腕のみ
紫色の人魚は下半身のみ
黄色の人魚は左腕のみ。
ネコザメは彼らをツギハギだが組み合わせ治し、”ひとつ”になった彼らを抱きしめたまま、呪いによってバラバラに切り散らかった。
その呪いの溶け方は人魚の呪いだ。
彼らはネコザメを恨み、解いたのだろう。
そしてひとつになった人魚は
微笑んでいた…
シ______!
シャ_________!
シャー______!
シャーク___!
シャークん!
shr「ッはっ!」
sm「大丈夫か??」
br「お熱はかりまーす」
nk「冷えピタ準備OK丸です」
ピピピッ
br「39.5でーす」
nk「高いデース」
kn「やばいでーす」
kr「無理すんなでーす」
sm「そんなことより早く冷えピタ貼れよ」
br「はーい」
nk「アラジンの乗った魔法の絨毯がおでこに行きまーす」
br「前髪OK」
nk「えいっ」
shr「冷たっ…」
sm「だいじょうぶ?」
「まし??」
shr「うん。だいぶマシになった」
kr「これから体調悪くなったら言えよ??」
kn「はーい!」
kr「お前じゃねぇ」
w’t(kr除く)「WWW」
リクエストは1つ前のリクエストBOXにお願いします!
コメント
5件
今回もめちゃ良かった〜!! 体調不良は良き!!!! いや〜ネコザメって いつか見て見たいよね(?) 特に体調不良なのに いつも通りな平穏を感じるのが面白い… 次回も楽しみに待ってるね!!
リクエスト応えてくれてありがとうございます‼️🙇♀️最高でした😭👏✨