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6 - 白組 2

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630

2024年09月23日

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青「間取りはこんな感じかな〜」

トイレの場所、しゃるちゃんの部屋、もうひとりの人の部屋、キッチン、ダイニング、リビング、洗面所…

この家広いな…

桃「めっちゃ広いですね…」

青「ぅん…?」

青「そ〜かな?」

桃「都内だったら大豪邸ですけど…」

青「都内じゃないしw」

青「あと敬語外してね」

驚愕の事実。

れむのミジンコ体力では絶対に逃げられない。

青「知ってる土地だったら容易に逃げられちゃうでしょ?」

青「俺馬鹿だから難しいことはわかんないけど、流石にそれくらいは頭回るしw」

なんでれむなんかを攫ったんだろう。

そんな考えがふと頭をよぎった。

青「れむち…?」

桃「しゃるろs…しゃるちゃんは、なんでれむのことをここにつれてきたの?」

「それはね、俺達はれむちのことが大好きだからだよ?」

青「かなちゃん!」

桃「かなちゃん…?」

「嬉しいね、もう名前覚えてくれたんだ」

青「何いってんのw」

青「自己紹介してあげてよw」

緑「俺の名前はかなめだよ…おそらくね」

青「おそらくね…じゃないでしょw」

青「こいつはかなめ、かなちゃんだよ」

蚊帳の外過ぎて泣ける

桃「あ、ども…」

桃「甘夢れむっす…」

緑「知ってるよw」

緑「なんせ、君のこと攫ったのは俺だからね…w」

桃「なんで攫うんすか…」

桃「心のノート書いてない系男子…?」

緑「ふっははw」

急に爆笑し始めるかなめ

なんだこいつ?まじでわからん

緑「だってれむ、あまりにも可愛そうな生活してるからw」

緑「れむの生活に俺たちが介入できるわけなかったから連れてきちゃった…♡」

緑「これからはもうあんな生活しなくていいんだからね?」

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