/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
今書いてんのと関係ないよ
下書き多すぎてどれがどれだかわからんくなるときない？
ちなみに今そうなってるよ．
⚠️ゾムさんひどいかもしれん
主はハピエン厨
それでもいいならいってらー！
いつもと変わらない日だった。
太陽は輝き，青空が広がる
そんな日が地獄になるなんて，
誰が思っただろうか。
時は午後ごろ。
突然幹部が会議室に呼び出された。
急なことだからざわついている。
『どうして、呼び出されたのか』
『どうして、1人足りないのか』
そんな中，グルッペンはいった。
グルッペン）､､､ゾムが，俺たちを裏切った。
そんな言葉を誰が信じただろう。
すぐさま狂犬組が立ち上がった
コネシマ）へんな嘘ついとんちゃうぞグルッペン。もうエイプリールフールはおわってん。
シャオロン）ゾムに限ってそんなことするわけないやろ。なぁお前総統やろ？そんぐらい分かっとけや
2人はいつもより冷酷な声だった
グルッペン）､､､俺だって嘘であってほしかった。でも、今日の朝，総統室にこれがあってな。
その紙には、短くこう書いてあった
『さようなら。あなた達を裏切ってA国に行きます。ゾムより』と。
この手紙を見た事により、会議室の雰囲気はまたピリピリしだした。
トントン）嘘やろ，？筆跡もゾムと同じ､､､
鬱）ゾム､､､なんでや、？
ショッピ）ゾムさん､､､
グルッペン）､､､そうめそめそはしてられない。A国に先制布告する。そして必ずしもゾムを取り返すのだ。
『『ハイル・グルッペン』』
迷った顔をしてる者なんていなかった
？？？side
？？に殺されるのはやだ。
せめて、せめて仲間に殺して欲しい
こんな僕の，
最期のわがまま。
聞いてくれるかな，？
オスマン）､､､はぁ、
星空がよく見える夜。
談話室にぽつりといるオスマン。
いつもはこうしていると彼が天井から出てきたり、お茶会をするか聞いてくるのに。
やはり、心の穴は埋まらなかった
ひとらん ）マンちゃんがため息なんて珍しいね。
オスマン）､､､まぁな。ひとらんこそ、酷い顔やで，？w
ひとらん）そうだろうね、wじぶんでも、笑ってる気、しないもん。
雰囲気はほわほわしているが、どこか寂しい表情の2人。
オスマン）､､､ゾム，帰ってくるかな
ひとらん）､､､あのゾムだよ、？wそのうち寂しくなって帰ってくるって。
オスマン）まぁ、そうやんなw
そして2人は、同じ願いを星空に込める
『『俺たちの脅威を返して。』』
ロボロ）､､､ｶﾀｶﾀｶﾀ､ｶﾀｶﾀｶﾀ
鬱）ロボロ？詰め込みすぎやで？
ロボロは、あの会議からずっとパソコンと向き合っていた。
ロボロ）うっさいわ。お前も働け。
鬱）あーん！酷い！
こんな時にもふざけるのかと
ロボロは内心呆れる
鬱）､､､悩んでなさそうに見えるやろ？実はな，僕も怖いねんで。ゾム，帰ってくるかわからんから､､､
ロボロ）､､､
鬱）でもさ、よく考えたらゾムさんはゾムさん。寂しくなって帰ってくるねん。だから、その時にこんなひどいツラ見せれへんからな。わらっとこうや。ロボロ。
その時の彼の瞳は、
いつもとは違い、
輝いているように見えた。
ロボロ）､､､そうやな、！
ロボロも元気に答えた
チーノ）ﾋｸﾞｯ､ｸﾞｽｯ､
ショッピ）､､､
新人組はどれだけ泣いただろうか
2人とも目が真っ赤だ。
そんな2人に、薄水色の光が差し込む
ぺ神）どうしたの？ふたりとも。
チーノ）ゾムさんが、ゾムさんがぁ､､､
ショッピ）俺のせいや、この前の任務ミスったから、俺が，俺がゾムさんをｯｯ
ぺ神）､､､2人とも抱え込みすぎだよ。おれらの脅威は，こんな事で切り捨てるほど俺たちのことが嫌いじゃない。特に君たちはね。初めて君たちが来た日，ゾムがどれだけ喜んだか。
ショッピ）じゃあ、ゾムさんはどうしてｯｯ！！
ぺ神）､､､きっと，またなんか抱えてんだよ。帰ってきたら一発引っ叩くんだから！
いつもと変わらない薄水色の光。
今はそれに甘えている事にした。
ぺ神）おっと､､､泣き疲れて寝ちゃったのかな。､､､ゾム，早く帰ってこないと新人組が寂しがってるよ？
コネシマ）､､､
シャオロン）､､､おうチワワ、お前最近浮かない顔してんなぁ？
コネシマ）､､､うるさいわ。黙っとけ
いつものチワワはどこへ行ったやら
コネシマは静かだった。
シャオロン）､､､部下達が心配しとんねん。ただでさえゾムがおらんくて混乱してんのに。その軍長が暗かったら余計やろ。
コネシマ）じゃあどうしろって言うねん。ゾムがいない中でキャッキャウフフしとけばええんか？おかしいやろ。どう考えても無理やわ。
シャオロン）､､､ゾムが帰ってきてその顔見せれんのか？
声のトーンがひとつ落ちた
コネシマ）は？
シャオロン）そのひどいツラでゾムを迎えるんか？終わってるやろ。あいつは寂しがりややねん。そんな顔せんと笑顔で受け入れたれや。
コネシマ）､､､俺、今笑えるんか？
シャオロン）嘘笑顔でもええ。それでも、笑っとけばいつか本心で笑えるわ。
コネシマ）､､､そうやな！内ゲバしようぜシャオロン！！
シャオロン）望むところや狂犬チワワ！
2人は，いつかこの内ゲバが”3人”になることを願った
トントン）､､､グルさん、ハンコ。
グルッペン）あぁ。
あれから2人はずっと書類だ。
戦争の書類。
おそらく、他がしんどそうなので自分達が頑張ろうとしているのだろう。
そんなところに，ある男が来る。
エーミール）こんにちは。グルッペンさん、トントンさん。
トントン）あぁ、エーミールか。
グルッペン）どうした？
エーミール）よければご一緒に紅茶はどうですか？
グルッペン）､､､すまないなエミさん。私たちは書類が､､､
エーミール）､､､この紅茶は，ゾムさんが好きな紅茶なんです。せっかくなので、飲んでみては？
トントン）､､､ぞむ、
グルッペン）､､､では、一杯頂こう。
エーミール）ふふ。すぐに入れますね。
2人はゾムが絡むといつも甘い。
そこは変わっていなかった。
エーミール）､､､どうぞ。淹れたてですよ。
グルッペン）あぁ，ありがとう。
トントン）そうや、グルッペン、書類のことやねんけど､､､
エーミール）今は書類のお話はよしてください。
トントン）せやけど､､､
エーミール）､､､ゾムさんが心配な事も，皆さんが心配な事もわかります。ですが、ゾムさんのことです。すぐに帰ってきますよ。そして、ゾムさんが帰ってきたら皆さんも回復すると思いますよ。
グルッペン）､､､そうだな。
トントン）ちょっと心配性やったかもな
エーミール）ふふ、分かっていただければいいんです。では、2人とも、戦争まで体を休めてくださいね。
毒素『おん！！』
時は満ちた。
ゾムは、A国から我々国に向かっている
ポケットに”ナニカ”を忍ばせて。
ゾム）､､､シャオロンとシッマ達，どこかな。はやく戦いたい。
そう言いながらゾムは我々国の一般兵を倒していく。
実力はさすがと言ったところだ
そんな彼のところに，あの2人が現れる
ショッピ）､､､ゾムさん，
チーノ）お久しぶりですね。
ゾム）､､､久しぶり。ごめんけど、どいてくれへん？
ショッピ）､､､いやっすよ。
ゾム）､､､それは困るなぁ。はよ行かへんとあかんねん。
チーノ）それでもです。
ゾム）､､､なら、力でねじ伏せるわ。
ゾムは口角を釣り上げた。
ショッピ）あなたに勝てない事も，俺たちが力不足なのもわかってます。
チーノ）でも、それでも，あなたに戻ってきて欲しいから、！！
後輩組『絶対に，どきません。』
ゾム）､､､んふふ、成長したなぁ。でも、ごめんな。時間がないねん。
そう言ってゾムは2人の首に手を回す。
案の定避けられなかったようだ。
ショッピ）がっ、
チーノ）ゾム，さんっ、！
ゾム）､､､もう、無理やねん。
チーノが最後に見たのは，ゾムの悲しそうな目だった。
ゾムが次にあったのは，
狂犬どもだった。
ゾム）シッマ，シャオロン、久しぶり。
シャオロン）､､､久しぶりやな。どこいっとってん。
ゾム）､､､手紙見たやろ？A国やで。
コネシマ）､､､嘘じゃなかったんやな。
ゾム）そんなしょーもない嘘つかへんよ。でさ、シッマもシャオロンも、そこどいてくれへん？
シャオロン）､､､やーだね！
シャオロンがいつもの煽り口調で言った
ゾム）､､､この口調が見れるのも最後か
ﾎﾞｿｯ
その声は兵の足音にかき消される
ゾム）んー、じゃあ、遊ぶ？
コネシマ）､､､負けても泣くなよ？
ゾム）そっちこそ。ルールはいつもの内ゲバと同じ。2対1な。よーいどん。
コネシマ）シャオロン、右まかすわ！！
シャオロン）まかしとき！！
ゾム）んはは、お前らじゃ俺は倒せないやろな！！
シャオロン）それはどうかなぁ！
コネシマ）こちとら1日3時間訓練したんじゃ！！
ゾム）こっちは10時間やけど！？
シャオロン）はっ、バケモンやんけ！！
この会話の間にシャオロンの後ろに立ち回るゾム。
ゾム）､､､油断大敵やで？シャオロン。
首に手刀をし、
シャオロンの意識を落とした
シャオロン）あがっ！？
ゾム）んふふ、あとはコネシマだけやな
コネシマ）ホンマあいつごぼうやな！！
ゾム）そんなこと言って？余裕ないんとちゃいます？
コネシマ）はっ！何をぉ！
ゾム）ふーん！！終わりだぜ！！
ゾムはついに
コネシマに腹パンを決めた。
コネシマ）うぐぅ！？
ゾム）､､､シッマ，お疲れ様。
コネシマ）くっ、そぉ、w
悔しながらも全員が楽しく思っていた
ゾムside
まずい、
思ったよりも辛くなるのが早い。
ゾム）ｹﾞﾎｯ､ｹﾞﾎｯ｡
血まで出てきた。
早く、
早く殺してもらわないと、
おれ、
ほんとに
？？に殺される、！
一心不乱にゾムは走った。
早く、我々国に
早く、みんなに、
早く、この命に。
さよならするため
グルッペン）､､､トン氏。
トントン）は、はぇー。さすがゾムさん。後輩はまだしも、狂犬共までボコボコに､､､
グルッペン）やっとお前と戦うようだな。俺は楽しみだゾ！！
トントン）総統が何言ってるんですかねぇ！隠れといてくださいよ！！
グルッペン）何言ってるんだ！この面白い状況を俺は楽しむんだゾ！！
トントン）､､､はぁ、ゆうてるうちに来るで。
さすがは右腕。
素早く気配を察知したようだ。
ゾム）ちちち、ちーっす！！
トントン）､､､ゾム。
ゾム）久しぶりやな！！
グルッペン）､､､A国に言ってたんだってな。
ゾム）おん！早くたたかお！！
トントン）はいはい､､､グルさん。
グルッペン）あぁ、私から手出しはしない。思う存分戦ってきてくれ。
ゾム）んふふ、ありがと！！
トントン）んじゃ、いくで。ゾム
ゾム）はーいっ！
場所は訓練場。
2人は久しぶりの戦にテンションが上がっていた。
トントン）､､､こうやってちゃんと戦うのはいつぶりやっけなぁ。
ゾム）わからん（笑）２年ぶりちゃう？
トントン）､､､さぁゾム，ここにグルさんはおらん。だから、俺らは思う存分楽しめる
ゾム）そうやね。だから､､､
『『楽しい遊びの始まりだ！！』』
ひとらん）､､､マンちゃん，どう思う？
オスマン）そうめぅねぇ､､､
2人は戦争には出なかった。
元々別にA国は強くない。
だからグルッペンが出なくていいと言ったのだ。
オスマン）五分五分に見えるけど、まだゾムの方が優勢やな。このまま行ったらゾムが勝つ。
ひとらん）､､､やばい？
オスマン）言ってしまうとやばいな。
オスマン（さぁトントン、どうする？）
トントン（さすがゾムやな、！ ）
トントンに作戦なんてなかった。
ゾムもそうだ。
だから完全に実力勝負。
どちらに転ぶかなんてわからなかった
そしてたまたま今回の試合が負けそうになっているだけ。
絶望的状態なだけ。
トントンが諦めかけていた時，
ゾム）､､､ｹﾞﾎｯ､ｶﾞﾊｯ､
ゾムが血を吐いてしまった。
おかしい、トントンはゾムに一発も淹れていないのに
トントン）､､､ｯｯ
そのまま倒れたゾムの首に粛清剣を向ける。
ゾム）､､､早く殺してや
トントン）ゾム，なんで吐血
ゾム）早く殺して、！
トントン）､､､なんで
ゾム）はよ殺せって言ってるやろ！！
いつもより大きな声。
ゾムにしては珍しい。
ゾム）やだ、こんな病気に、殺されたくない、！早く、殺して，とんとん、！早く、はやく、！おれ、病気でしぬとかやだ、！
これもゾムにしては珍しい姿
弱々しく、泣いている
ゾム）や、だ、とんとっ、やだっ、
ゾムはそのまま眠りに落ちた。
トントン）ゾムッ！？ぺ神！！ゾムが倒れた！！すぐそっちに運ぶ！！
ぺ神『了解。準備して待ってる』
トントン）､､､ゾム，起きたら説教やからな
そう言いながらトントンはゾムの頭を優しく撫でた
ゾムside
､､､ここは？
薬品の匂い。医務室、？
あれ、？死んだんじゃ､､､
そう考えてるうちにペ神がきた。
ぺ神）､､､ゾム，おはよう
ゾム）ぁ、
ぺ神）､､､僕、怒ってるんだよね。病気のこと。なんで言わなかったの？
ゾム）､､､余命、いったらかなしむ。
ぺ神）はぁ､､､あのね、ゾム、君はまだ死ねないよ。
ゾム）ぇ、？
ぺ神）クラレ先生が作った薬､､､万能薬。それを毎日のんで、安静にしてれば治るって。
ゾム）おれの、病気、？
小さい時から病気に悩まされてきた。
医師には２０歳になれば死ぬと言われた
必死に直す方法を探したけど、
みんな横に首を振った
だから、諦めた。
けど、せめて、
せめて死ぬ時は仲間に殺して欲しい
そう思って今回の作戦をたてた
なのに、なおる？
ゾム）､､､でも、俺裏切ったし､､､
グルッペン）そこは安心してくれ。
ゾム）グルッペン！？
トントン）俺もおるで〜。
ゾム）､､､トントンまで。
グルッペン）何個かゾムに聞きたいことがあってな。
ゾム）､､､なに、？
グルッペン）お前のポケットに入っていた、このUSBメモリを調べさせてもらった。
ゾム）､､､
グルッペン）そしたら、A国の秘密情報や極秘任務、その他諸々の我々に有利な情報が入っていてな。これはどう言うことだ？
ゾム）、べつに
グルッペン）､､､ではもう一つ。前線の方に倒れているのは一般兵とショッピやシャオロン達だけではない。A国の幹部達も倒れていた。
ゾム）､､､ぁ、
グルッペン）誰がやったのか気になってな。ロボロに調べてもらったんだ。そしたら全てゾムがやったと言うことがわかった。
ゾム）､､､えっと
グルッペン）､､､お前は，我々が有利になるように動いている。
全て図星だ。
どうせ死ぬと思ったから、
最後ぐらい恩返しがしたくて、
全て情報を抜き取って残しておいた。
幹部も全員殺した。
我々国の一般兵は気絶させただけ。
グルッペン）､､､さて、そんなゾムに最後の質問だ。､､､また、我々と世界征服をするつもりはないか？
ゾム）､､､こんなおれでええの、？
グルッペン）あぁ。いいんだ。ぞむはぞむなんだ。
ゾム）､､､なら、我らが総統。もう一度私にチャンスをいただけませんか、？
グルッペン）あぁ。よかろう。
ゾム）ふぐぅ、うぇっ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ショッピ）そうして、ゾムさんがいるんやで。レパロウ
レパロウ）そ、そうなんですね、！
シャオロン）懐かしいなぁ。ゾムは今となったらもう甘えまくってるからなぁ。かわええもんやで。
レパロウ）か、幹部の皆さんがゾムさんに甘いのってそう言うことなんか､､､（ﾎﾞｿｯ）
シャオロン）なんかいったか？
レパロウ）なんでもないです。
短編集とか言いながら詐欺やろこれ。
死ぬほど長いやん。
まぁごめんなちゃい🫶
おつむー。
コメント
4件
やはり神!!まじで優勝!!最高!!生まれてきてくれてありがとう !!
はい神！優勝！崇めよこれが神作品ぞ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ