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なんか気づいたら国見ちゃんの話が50超えてたんですが????
という訳で特に誰も待ってなかったであろう続きです。
⚠︎注意⚠︎
ホラー要素が含まれます
キャラ崩壊もしています
ものすごく下手です
それでも大丈夫って方はどうぞ(^ω^)_凵
茶番パート
国見「まぁ、考えた話なのでそこまでの面白さはないですね」
及川「国見ちゃん?あれは凄く良かったよ??」
松川「前2人に比べたら良かったよな」
花巻「俺の話は論外で」
金田一「ま、まぁ…国見はそういうの結構できるもんな…」
矢巾「それより次は金田一、お前だけど大丈夫か?」
国見「俺の事より自分の話考えろよお前」
金田一「えっ…あの…1回次の人に…」
及川「金田一」
金田一「えっぁっ…はい!」
及川「頑張って!(*^^*)」
金田一「」
国見「それじゃ次よろしくな」
語りパート
なんも考えてなかったのでちょっと変ですけど許してください!
これは弟から聞いた話なんですけど、俺の家の近くにある神社に夜行くと異世界に行けるっていう噂が2ヶ月ぐらい前に流行ったみたいなんです。弟は特にそういった噂に興味はなかったので気にしていなかったみたいなんですが、弟の友達がそういった噂話が好きみたいで調べて見たいって言ったらしく弟と弟の友達…a君にしときます。 えっと…それで弟とa君も友達…こっちはbにします。 そのbに巻き込まれてその噂について調べらしいです。
そこでわかったのが、夜というのは深夜の2時~2時30分までの間、いわゆる丑三つ時で異世界に行ける場所は神社の中でも御社の奥にある小さい祠の所だけだということです。
そこまで調べる事はできたんですが異世界についての情報はなんにも分からなかったようで、誰かが異世界に行ってみようと言う話になってしまったみたいで弟とaはあくまでもbにお願いされたから調べるのは協力してたわけなので行くならbが行ったらいいんじゃないかって言った所
「言い出しっぺが行くのが普通だな!」
ってbは納得したらしくその日の夜に試してくると言ってその日は普通に終わったんです。
問題は次の日からでした。
次の日、弟とaはbが学校に来るのを待ってんですけどbは来なかったんです。
弟とaはこれはやばいんじゃって焦って、帰ってからbに電話してりしてみたんですが、繋がらなくってその日はかなり焦ったって言ってました。まぁ、このまま帰ってこなかったりしたらものすごく問題になってると思うのでわかると思いますが、さらに次の日学校に行くと普通にいたみたいです。
もちろん弟とaはなんで電話出なかったとか昨日はなんで学校に来なかったとかって問い詰めたらbは
「だってなんもなかったら面白くないじゃん!」
って言われて呆れたって言ってました。 確かにそんな理由だったら俺も呆れて怒るのすらバカバカしくなりそうですよね。
てな感じで普通に戻ってきたしなんも変わりはなかったみたいなんで、そういうのされると凄く心配するからやめてくれよって言って普通にこの話は終わりだと思ったんですが、いや、俺は平和で終わりかなって思ってそこで聞くの辞めようと思ってたんですけど、弟が不意に、この話さ、昨日の夜思い出してそういや異世界について聞いてなかったなって思って今日聞いてきたんだよって続けたからまだあるのかよって言ったら、いや、この話をしたのは今日のことがあったからだから!って言われたからとりあえずそれでなんて?って聞いたら。
あいつさ、
『休んだ日はこの世界とは真逆の異世界に居た』
って言ってたらしくては?ってなってどういうことだよって聞いたら弟もよくわかんねって言われたんです。でも、その休んだ日の夜にもう1回異世界に行く方法を試したら帰ってこれたって事だったんですよ。
弟はそれを聞いて安心したみたいなんです。
でも、俺はおかしいなって思ったんです。だって、普通なら1日子供が家に帰ってこなければ普通の家なら心配してその地域で放送なんかがされていてもおかしくないのにされなかったって事はその時別の…いや、多分その異世界のbがいたんでしょうけからそこはそこまで突っかからなかったんですけど、この話を聞いてひとつ思い出したことがあって、それが…
『表の裏の裏は表では無い』
って言葉だったんですよね。
皆さんは今のbはこの件の前と同じbであると思いますか?
以上が俺の話になります。
次は矢巾さんお願いします。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝いいね50or書きたくなったら