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主:多分だけど3話ぐらいで終わる話一応自己紹介


名前:三崎 美和(みざき みわ)

年齢:17歳

性格:無口

好きな〇〇:両親、治

嫌いな〇〇:失うこと

悩み:侑と治がうるさい

画像

病んだ時(あんまり違いわからないww)

画像

名前:宮 治 (みや おさむ)

年齢:17歳

性格:優しい

好きな〇〇:美和

嫌いな〇〇:侑

悩み:美和がかまってくれない



名前:宮 侑 (みや あつむ)

年齢:17歳

性格:うるさい

好きな〇〇:美和

嫌いな〇〇:治

悩み:ない




主:スタート



治:別れようや美和

美和:「えっ?きゅ急にどうしたの?なに別れようって、どういうこと」

治:「そのまんまの意味や」(ツムの言った通りこれで美和がかまってくれるんかな?でも嫌やな好きな人に別れよ言うの)

美和:「ッ゙……」

治:「わかったならもうええやろ」(ほんまは嫌やねんけどな)


ガチャ


【私は絶望した。確かに治くんに話しかけられてもあまり返事をしてなかった。でも治くんのことが嫌いだったわけじゃない。

逆に大好きだったのに。なのに……..なんで……】




美和:ポタッポタッ(涙)「家帰らないと……ッ゙」



【私は泣くのを我慢しながら家に帰った。】


美和:「ただいま。」


シーン


美和:「お母さん?お父さん?あれっ今日は仕事休みなはずじゃ」


ブーブーブー(携帯がなる)



美和:「!?け警察?」


ピッ


美和:「はっはい三崎ですが」

警察官:「三崎さんですか急いで〇〇病院まで来て下さい。」

美和:「えっ?はい。わかりました。」



【嫌な予感がした。ただでさえ大好きだった彼氏に別れようって言われたあとから………お母さんとお父さんに何かあったらどうしよう。】


〇〇病院


美和:「あっあの」

警察官:「!三崎さんの娘さんですか?」

美和:「はい。そうですけど、お母さんとお父さんは?」

警察官:「ッ残念ながらあなたの両親は、外出中で無差別殺人事件に巻き込まれて…….先程亡くなりました。」

美和:「はっ?どういことですか…..殺人事件って」

警察官:「…………..」


【嫌な予感があたった。どうして?なんで?なんで?私はどうやって生きていればいいの?】


美和:「………………….」(涙)

警察官:「…….私はこれで」



【泣くことしかできなかった。その後お母さんの知り合いや会社の人など大勢の人が来た。】



次の日


【葬儀が行われた。でも私は行かなかった。いや、行ける状況じゃなかった】


美和:「なんでっなんでっなんでわたしをおいていくの?なんでっなんでっ」


【私は病んだ。当然学校もずっと休んだ。携帯にはたくさんの着信がある。インターホンも何回なっただろう。】



美和:「………………………………………………..シニタイナ…..久しぶりに外出よ」


【私は3ヶ月ぶりに外に出た。外はもう夜で、大雨だった。】



美和:「……..」


侑:「傘持って来て正解やったやんサム」

治:「せやなツム」

侑:「?」

治:「どないしたんツム」

侑:「あれ美和ちゃう?」

治:「は?どこや!!」

侑:ビクッ「あそこやけど」

治:「!あれかっ」


ダッ


侑:「!?ま待ってや」

治:「はあはあ、み美和!!」

美和:「……………」

侑:「?なんか様子おかしいで」

治:「?美和!」

美和:「…..」

治:「なんか言えや!どうしたんや」

美和:「………..タ….イ」

侑:「なんていうたんや?」

治:「もう1回言うてや」

美和:「…………シ……タイ」

治:「ん?」

美和:「死にたい」

治:「は?」

侑:「は?」

なんでっなんで?

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めっちゃよかったです!続き待ってます!

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