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5月上旬 水曜日
shp「ODについての記事は……」
ODとは薬を本来の量ではなく、過剰摂取することである。主に使われる薬は風邪薬であり、その中でも最も使われているのはメジコンで1番最初は15から20がメジャーである。
shp「なるほど……」
shp(そういえばここの家の近くに10時までの営業ドラッグストアあったよな….)
コンコン🚪
母「もう塾の時間よ」
shp「あ、はい」
母「じゃあ行きましょうか」
shp「あの….お母さん」
母「どうしたの?」
shp「帰りは道を覚えるためにも歩いて帰ってもいい? 」
母「なるほど…..まぁいいわ」
母「とにかく今は塾に行きましょう」
ー塾ー
shp(ここが塾か….クラスで見たやつもいるしほんとに頭いいとこなんかな)
〜数時間後〜
shp(ようやく塾終わった……さっさと薬買いに行こ)
ードラッグストアー
shp(メジコンメジコン……)
shp(あ、あった)
shp(とりあえず1箱でいいか)
ーショピ宅ー
shp(水もあるし大丈夫……ネットには夜に暗い部屋で横になるといいって書いてあったし1時間後ぐらいに効果が出るって言ってたからそれまで勉強しとこ)
〜1時間後〜
shp(なんか目がぼやけてきたな……それになんか変な気分になってきたし……)
もしかして……効果出て….きた?
早く….電…気……け……そ
( ¯꒳¯ ᐝ) ノ 凸ポチッ
スタスタ
ボフンッ_(-ω-_[▓▓]
なんか世界がポワポワしてきた。視界が歪んでる….気持ちい
……楽しい
〜数時間後〜
shp「ん……?」
もうこんな時間か……早く寝y
shp「うっ……!?」
急に吐き気が……
ートイレー
shp「お”えっ」
shp「ハァハァ…お”えぇぇ……」
ビチャビチャ
shp(気持ち悪い……でも)
shp(吐くだけで気持ちよくなれるなら……別に大したことは無いし……)
shp「お”ぇ..ケホケホ」
ビチャビチャ
shp「ゔぅ……」
〜翌日〜朝
zm「おはよー」
shp「おはようございます」
sha「おっはー」
zm「いやぁー今日もいい天気やな!」
sha「ほんといい天気!」
shp「……」
zm「ショ、ショッピ?どうかしたか?」
shp「……」
sha「ショッピ〜!」
shp「んえ?なんすか?」
zm「いやずっと無言だったから……」
shp「あぁいやなんもないっす」
sha「ならええんやけど……」
zm(なんかあったんかな……)
〜(飛ばして)放課後〜
sha「今日もだるかったぁー」
zm「そんな事言うなよww」
shp「そっすよ」
sha「ショッピくんは逆にだるくないの?」
shp「いやクソだるですけど」
sha「お前もやんかww」
zm「あ、もう着いた」
sha「バイバーイ」
shp「さようなら」
zm「また明日ー」
zm「そういやショッピっていつも帰ってから何してるん?」
shp「勉強」
sha「あ……察」
zm「な、なるほど頑張ってな!💦」
ーシャオ宅ー
sha「ただいまー」
rbr「なぁなぁシャオロン聞いてや!」
sha「おぉどした?」
rbr「今日めっっちゃ嬉しいことがあってん!」
sha「何があったん?」
rbr「俺に新しいお友達ができた!」
sha「友達?」
rbr「うん! 」
rbr「その友達は俺の面の事も気にしないで話してくれたんや! 」
sha「どうやって知り合ったん?」
rbr「俺が朝外でちょうちょ見つけて走ってたら転んだんやけどそん時に助けてくれた!優しくて絆創膏もくれたんや!」
sha「そうなん ?」
rbr「うん!絆創膏貼ってあげるって言ってたけど怪我がいっぱいあるから見られるとダメやん?だから断った!」
sha「へぇー名前はなんて言うの?」
rbr「ん〜と確か…..エー何とかだった気がする」
sha「へぇ〜(なんかそういう名前のやつクラス2位た気がするな……)」
〜1の4(シャオのクラス)〜
sha「……」
sha(また机に落書きされてるし……)
zm「え、えとぉ…シャオロン….大丈夫……ではないか……」
sha「いや別に消せばええだけやし……」
shp「いつも大変そうっすね」
sha「お前も大変やろ」
shp「まぁ……」
???「あの…..シャオロンさん」
sha「ん?何ぃ?」
???「ペン落としましたよ」
sha「ありがと。えっと……」
em「エーミールです」
sha「エーミール……」
sha(コイツ多分ロボロが言ってたヤツやん)
sha「あのエ、エミさん……」
先生「はーいみんな座ってー」
先生「今日は報告が3つあります」
先生「1つ目は5月末に中間テストがあるります」
先生「2つ目は5月中旬に部活の正式入部があります」
先生「3つ目は学級委員を決めたいと思いまーす」
sha(学級委員か……やりたくねー)
zm(きっとショッピは親にやれって言われんやろーな)
先生「誰かやりたいやついるか?」
shp&em「はい」
先生「2人いるのか……じゃあ投票で決めるか」
先生「みんな伏せてー」
先生「ショッピさんがいいと思う人」12
先生「エーミールさんがいいと思う人」25
先生「えーということで投票結果によりエーミールさんになりました」
先生「みんな拍手を」
パチパチパチパチパチ👏
em「や、やった……!」
shp「……」
sha(なんかヤバい予感が……)
zm(ショッピ大丈夫かな…..)
shp(絶対俺の方が優秀なのに……!!)
shp(なんで俺じゃなくてあんなやつが選ばれたんだよ)
shp(ムカつく……)
〜放課後〜
sha(エミさんに感謝伝えたいけどショッピくんの前で話したらまずいかな……)
zm「きょ、今日みんななんか予定ある?」
sha「俺は弟と遊ぶわ」
shp「わいは5月末にある中間テストの勉強しなきゃっすね」
zm「えらいな」
shp「偉くないっすよ」
sha「偉かったら学級委員にも選ばれたし……」
zm「あ…… 」
sha「スゥーー……」
shp「そういえば2人は部活何に入るか決めたんすか?」
zm「俺帰宅」
sha「おれもー」
shp「そうなんすね」
sha「ショッピくんは?」
shp「帰宅です」
zm「えぇー!以外!」
shp「まぁ……」
sha「もう着いたしバイバーイ!」
zm「おう!」
shp「また明日」
〜シャオ宅〜
sha「ただいまー」
rbr「しゃおろん……」グスッ
sha「ど、どうした!?怪我も痣もすごいやん!?」
rbr「えっと……」グスッ
rbr「あのひとが……」
sha「あの人……?」
rbr「あのひと……」☞
sha「え……」
遅れましたすいません
誤字脱字あったらすんません