TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

長編短編集

一覧ページ

「長編短編集」のメインビジュアル

長編短編集

3 - 3

♥

15

2024年05月11日

シェアするシェアする
報告する

腹痛辛いぴえん

なんで今なんだよ〜…!!

てか何も考えてねぇ

なんで書いてんだ私??

ちょまじで痛い助けて

腹痛に効く薬無いんだよ〜??

喉 乾 い た ! !

雑談長ぇからさすがに始めるわよ



このままでは生きていけなかった。

食料金衣服。全部足りなかったんだ。こんな場所だから。

折角なら1日3食は食べたい……と贅沢を言っている暇もなく、数日は放置されたパンをかじる。硬い。

住む場所だって確保出来ないから路地裏で過ごす日々。洗濯する為の水など手に入るわけもないから衣服は使い回されたもの。まあまあ気に入っているからいいけどさ。

誰が見ても価値がない人間。人身売買する人以外は、かな。

でもここには同じような現状の人は沢山いるし、勿論治安も悪い。こんな場所には住みたくはないだろう。

一応だが、こうなってしまったのは理由がある。

ここ近辺で大規模な水害が起こった。人は簡単に死に、建物は無惨にも崩れて消えた。だがここの修復に国の金が回されることはなく荒れたままだった。交通整備が整っていないから物資が届かない。ここらに住んでいた人は別のところに行けない。だからこの場所には物資不足で死んでしまった者の死体が積もる。それを見た人はここに近付こうとしない。

……で、この有様だ。

出ていこうにも数日で餓死してしまうだろう。

地獄だ、地獄。地獄というよりかは牢獄かもしれないが。

…もうじき、この街も終わるだろうな。

ろくな思い出なんか無いけど、いざ終わるとなるとどこか悲しくなる……、気がする。

このまま終焉を眺めていてもいいが、気が変わった。…いや、気が狂ったのかもしれない。

__最後まで奇跡に縋ってやろう。

生きながらえてやろう。

ここから出てどうなるかなんて知ったこっちゃない。

……ただ、生きていたかった。


何年前だろうか、これは。

随分前に蔓延っていた街の話。

この後幸運にも、生きれたってわけ。

…今やってる事は到底誇れる事ではないけどさ。

夜に紛れて、人を殺す。

路地裏とかいう底辺で生きている人間を見つけて、殺す仕事。

最後の姿は実に滑稽だよ。最期まで生に縋っているもんだから。

……本当に、昔の自分を見ているみたいで。


「………〜で、どうだったかな?」

「何、作り話ですよ。唯の。」

「君達が僕の過去を聞きたいだなんて言ったんでしょ。結局嘘だけど。」

「分かった?余計な詮索は辞めましょうね〜。」

「というかそういうのいいからさ、早く仕事に戻ろうよ。」

「僕は君達の滑稽な姿を求めてるの。早く見せてくれないですかね〜?」

「今日来たのは危険な奴だからまぁ、気をつけて下さいね。」

「そのまま死ぬなんてつまらないですし。」



誰かのお話

自分で嘘と言っているけど、それが嘘という証拠などない

もちろん、真という証拠もね




「え、ホットココア62杯……?」

「控えめに言って馬鹿なん?」

すんません……

「まぁいいや。ちょうど飲みたかったし。」

ヨカッタデスネ……

「…じゃ、62杯分の牛乳買ってこーい!」

うわぁぁぁぁ゛゛!!


-買ってきました-


……はいよ………

「めちゃ拗ねてる。おもろい。」

人の心とかないんか?

「狐だし。」

いいからとっとと飲みな

「もちのろん時間かかるが?」

もうマヂ無理…ローランのメイド服描こ……

「性癖を描くしかなくなった愚かな人間だ。」

言葉のナイフ鋭いっすよ

「おいし〜!」

ア、ハイヨカッタデスネ……

「でも62杯もいらんよな。日常で飲む液体全部ココアにしろってんのか。」

本来ココアじゃなくて媚薬だからね、感謝しろ

「うわ、悪趣味。でもココアである必要ないだろ。」

ホットチョコって書こうと思ったけどココアになった

「何故?????あとチョコもなんでや。」

チョコってさ、なんか媚薬になるっていうやん

「結局そうやん。 」

てかココア飲んだあともやってもらうことあるからな

「おなかいっぱいなんですけど。実際ココア飲んでるし。」

無理、やるから

「もしかして:拒否権なし」

正解

「飲み終わりたくねぇ〜〜……。」


-飲み終わりました(強制)-


「で、何するの?」

メイド服着ろって

「え、なんで??」

いいから着ろ、それ撮影するだけだから

「?????(宇宙猫状態)」


-なんか撮りました-


で、24時間メイドでいろってさ

「エイプリルフールは終わったが?」

知ってる

「メイドの日もついさっき終わったが?」

知ってる

「一体なんでこの一連の流れをやらされている?」

テラルレのせい

「いやふざけんな??」

さっきから疑問形すぎません??

「そりゃそうだろ」

テラルレには逆らえないし逆らわない

はい終わり

「ちょっ待っ



ギャグやってみたんだよ

文字数2000越えそうだから〆るわ

じゃあな!!!!!!!!!!!!

この作品はいかがでしたか?

15

コメント

9

ユーザー

どっちも長すぎて話が2つだけになっちった あと今日の分の投稿はこれで、ね……

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚