「我達がが見た菊は菊でも椿でも桐でもないある」
「ヴェッ!?ルートそれって僕達の知らない菊じゃない?」
「だな。確かに別人の様だったけどあれは菊の本性にも似てた」
「菊の本性?」
「まあ桐に似てる感じかな。平和も願っていたけどそれなりのストレスは溜まっていたんだと思う…」
「俺が何回も注意したがやっぱり直らない癖でもあるな」
「我とフェリシアーノ達は菊とは長くの付き合いあるから分かるある」
「僕は椿はしっているぞ。第二次世界大戦の時に結構あったんだぞ」
「ねぇ耀。もしかしたらアーサーと一緒にいた菊は本当の菊かもしれないよ」
「フェリシアーノ、それは俺も思った」
「我も少しは疑ったあるよ。でもやっぱりあの顔が頭から離れないあるから菊の顔が見るのが怖いある」
「もしあれが本当の菊だったら菊に辛い事言ってしまったんだぞ!!」
「ヴェー、菊に辛い思いさせちゃったかも〜」
「本当の菊だっら謝らないと行けないな。
だけど一緒にいたアーサーは何なんだ」
「あのクソ眉毛記憶無さそうにみたよ」
「ああ。俺もだ」
「我たちと一緒に見て絶対記憶もあるはずある」
「別に僕は本当の菊くんでも偽物の菊くんでもアーサーくんが記憶を無くしてても。もう意味ないと思うんだー」
「どういうことあるか」
「だから、もうこの結末は決まっているんだよ。菊くんは一生の罪を償わないと行けない体になってアーサーくんはそれを見ることしか出来ないんだよ」
「さっきから何言ってるや」
「別に結末は変わったと言いきれないだろ」
「そうだよ!!菊も傷ついているかもだけど俺はもう許すことにしたからね!!」
「てかなんで眉毛が入ってるんだよ。眉毛は関係無いだろ」
「せっかく君達の為に言ってあげたのに酷いよ」
「酷いのはどっちあるか」
「ああ…私の生きる場所はポチくんと2次元だけですよ」
私はあの時からずっとネットでも言いつけられてそして耀さん達にも…なんか疲れました
自分がしたのかももう分かりません
ーこの前のことー
「ネットも荒れてしまっていますね」
「私はどうしましょうk」
その瞬間頭に激痛が襲ってきた
「…ッ!?」
『…さん。…笑。耀さん別に貴方と仲良くしたい訳じゃなかったんですよ?貴方が私を本当に弟だと思ってなんでもやってくれる事はとても感謝しております。
ですがもうそれは飽きました。
耀さんはただ私の使い魔のような者です
今までご苦労さまでした』
この声は私ですか?
耀さんにですかね。ですがなんですかこの言葉!?このような事言ったことありませんよ!!
まさか皆さんが言ってたのはこの言葉なんでしょうか、これは酷すぎます
『菊…待つよろし…なんで、そんな事言うあるか?』
この声は…耀さんですかね
声が震えている…まああんな酷いこと言われたらどれにでもなりますよ、
『自分の油断のせいだと思ってください』
『待つよろし、話はまだ終わってないある!!』
『しつこくて五月蝿いです』
『お前菊じゃないだろ、菊でも無くて、椿でも桐でもないある』
『….私は菊ですよ。では』
『…ッ』
耀さんが言ってた菊でも椿でも桐でもないって…私はずっと私ですよ
耀さんが怒っていた原因はこれですよね
なんて事をしたのでしょう、
自分がした覚えが無いのにその時の感情がどんどん入ってくる
許されなくてもまた謝らなきゃ行けないです!!
「耀さんッ!….」
いつの間にか起きていた
汗がびっしょりとかいていて枕も布団もびしょびしょです
「汗凄いですね。さっさと布団を干して耀さんのところに行かなければ」
「菊ー!!今時間空いているか!!」
「アーサーさん」
コメント
4件
気になったから全部見たけど…神ですか?菊嫌われ不足してたのでありがとうございます…🥹
は無理すぎるブックマークしたんだけど