《ちょっと今だけ主出ます。前の6話ありましたが見返したら結構ミスとか矛盾していまして…本当にすみませんでしたー!!これからはあまりミスのないように頑張りたいと思います!!
これだけです》
「時間は空いてますけど…どうかされたんですか?」
「空いてるか!!よかった。1つ話したい事があってな」
「じゃあ少しだけなら上がっていいですよ」
あまりアーサーさんに迷惑かけたくないですからね
「ありがとな」
「それで話とは…」
「えーと….それがな菊お前はそのアルフレッド達にした事を知らないんだよな」
「…最初は知らなかったですよ」
アーサーは不思議な顔をした
「最初..?最初はってどういうことだ?」
「えっとこれが本当かはわかりませんけど…私は最初は全く状況も私が何をしてしまったことも理解出来て無かったんですけど、アーサーさんが来る前に少し頭痛がありまして
それと一緒になにかその時の記憶のようなものが流れたんですよ」
「それって本当か?」
「….はい。その記憶は本当かは分からないですけど、」
「ちょっとそれ詳しく聞かせてくれないか?」
私は話を続けてあの記憶のことをアーサーさんに教えた
もしあの記憶が本当だったら私は…重い罪でしょう
「そうか詳しく聞かせてくれてありがとな」
「あの…アーサーさんその記憶は本当なんですかね」
「…菊が会議に来なかった時に耀達に聞いたんだ。あのときの菊の様子を…
その言いづらいんだがその記憶は一致だ」
あの記憶は本当だったんですか
やっぱり私は耀さん達に謝らないと!!
許して貰えなくても罪を償わないと行けけません!!
「じゃああの時の記憶は…本当だったんですね」
「おそらくそうなるな」
「そうですか。私耀さん達に会いたいです。
会って許されなくてもちゃんと謝って謝って私のせいで皆さんをお辛い思いにさせたので…」
「お、おい!そんな焦るなって
別にそんな自分を追い詰めなくてもいいと思うぞ。」
「あと最後にひとつ聞きたい」
「…はい」
「そのお前の中では椿と桐と言うやつが居るんだよな」
「…..あのそれ黒歴史なんですけど、」
「え!?あ、すまんな。でもここが重要なんだ」
「…そうですか」
「その椿と桐とは会ったことはあるのか?」
「そうですね…会ったことはありませんけどなんというか私の中ではいる感じですね」
「そうか…お前が椿、桐になってた時の記憶はあったんか?」
椿と桐にか…
「…まああります」
「じゃあお前が見た記憶は椿だったか?桐だったか?それとも…菊だったか?」
あの記憶では…….
「わかりません。ですが椿や桐では無いと思います」
「そうか。わざわざありがとうな
またなんかあったら相談しろよ」
気を遣わせられたかもです…
「はい…お気をつけて」
耀さんの所へ行きましょうか