我慢の限界だから書くわ
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口調掴めてないです。
コードネーム呼びです。
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トキ→『』
ヒカル→「」
リン→〚〛
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ヒカルside
リンとソファに座り、俺は左頬の手当てをしてもらってる
〚どうしたの〜?トキと喧嘩したみたいだけど〛
「……前の依頼の件で、色々と…」
<数時間前>
俺は、トキに用があって 部屋まで行ってトキを探したが居なかった。ふと、机を見ると 前の依頼の写真があった だが別の写真。あの地震の 依頼者が撮った写真だ
「まさか…!!あの馬鹿…!」
俺の中で、怒りが込上がってきた。
そう思ってると、トキが戻ってきた。今にも泣きそうな表情だが 俺はトキの胸ぐらを掴んで叫んだ
「おいトキ!一人で勝手に写真の中に行くな!!何度も言ってるだろ!!」
「過去を変えたとして、あの人達の死は免れないんだ!!お前が一番分かってるだろ!」
『……ヒカルには分かんねぇだろうな…』
「…は、?」
突然開いたトキの口から放った言葉に、俺は少し戸惑っていた
『オレだって…無駄なのは分かってる、』
「だったら、!!」
『けど…!!一人でも生き残って欲しかった!』
「お前が何度試したって_」
言葉が途切れ、気づいた時には トキは俺を 殴っていた
俺は、ジンジンと痛む左頬を手で押さえた
『……1人にしてくれ、』
そう言って、トキは部屋を出た
<今>
〚なるほどね、まぁ トキの気持ちも分からなくもないけど…勝手は流石にね、〛
手当てが終わり、リンは救急箱を片付けた
まだ少し痛むが、殴られた直後に比べてはまだマシな方だ
「、あいつは1回頭を冷やした方が良い…」
そんな事を思ってると、ドアからチャイムの音が鳴った
〚ん?お客さんかな?〛
リンは入口に向かった、それから話し声は聞こえなかった、いや 少し聞こえてたがヒソヒソ話みたいでよく聞こえなかった
それから、2人分の足音がこっちに来てる音がする
「、トキ?」
トキだった、だが どこか申し訳ない表情だった
〚ほらトキ?ヒカルに言う事は?〛
『ヒカル…その、ごめん……勝手な事して、』
頭を冷やしたのか、頭を下げながらトキは謝った
「、もういい お前だけの責任じゃないからな」
『、!!ヒカル〜〜!』
そう言うと同時に、トキは俺に抱きついてきた。幸い、後ろはソファだったから そのままソファに倒れ込んだ
「おいッ、トキ、!!」
トキは嬉しそうにしてた、
「はぁ…お前って奴は、」
そう言うと、俺はトキの頭を撫でた
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もっと広まれこんちくしょう
コメント
3件
最高です!私も時光代理人好きです!😆