TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

時光代理人色々集

一覧ページ

「時光代理人色々集」のメインビジュアル

時光代理人色々集

第2話 - 寒がり

100

2024年02月11日

#時光代理人

#もっと広まれ

シズ@リク停止中

シェアする

この作品はいかがでしたか？

100

シズ@リク停止中

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

やぁ、今日は高校の制服試着会だけど全く寝れない夜行性コウモリだよ☆突然思いついたやつでやんす

⚠️

口調掴めてません。

コードネーム呼びです。

冬の季節だよ！！寒いよ！！

⚠️

トキ→『』

ヒカル→「」

✂︎———————–ₖᵢᵣᵢₜₒᵣᵢₛₑₙ———————–✂︎

ヒカルside

ソファでトキと一緒に来た依頼をまとめる、今回は少し複雑だと思ってたが意外と簡単でトキもホッとしてる。

てか、今日寒いな…暖房付いてるはずだが､手が寒い…俺は元から少し寒がりだから冬はあんまり好きじゃない。

『あ、ヒカル〜オレ飲みもん取りに行くがなんか持って来ようか？』

「あぁ､じゃあブラックコーヒーをよろしく」

『ブラックコーヒーよく飲めるよな〜オレは無理だわ…』

まとめてた写真を封筒に戻そうとすると､中からもう一枚の写真が出てきた多分､受けた依頼とは関係ないと思うが拾ってその写真を見た

「(ん、？これは前にリンが撮った写真か)」

それは、リンとリンの友達が映ってる写真だった、混ざっていたんだな

『ヒカル〜？何見てんだ？』

「いや､なんでもない」

そう言って､写真を全部まとめて封筒に戻す

『え〜〜気になるだろ？！』

『ヒカル頼むって〜〜』

トキは俺に引っ付いて来た

「やめろ､近い…」

『え〜…冷たっ……』

『……なぁ､ヒカル』

「なんだ、」

『お前…手冷たくないか？』

「はぁ？なんだよいきなり」

『いや、だって手の甲ちょっと赤いから』

見てみると､ほんの少しだが自分の手が赤かった

すると､ソファに乗せてた自分の手の上にトキが手を重ねて来た、突然でびっくりしたがトキは言った

『ほら､これで冷たくならないだろ？♪』

「あ、あぁ…」

『あれ、ヒカルちょっと照れてる〜？』

「……黙れッ、//」

ちょっとだけ、嬉しかったな

✂︎———————–ₖᵢᵣᵢₜₒᵣᵢₛₑₙ———————–✂︎

以上でっせ