その日はとりあえず午後まではずっと探していた。
……でも、夕方に戻ってきてくれた。
よかった。生きてた。
福本「○○、ホンマにごめん」
○○「…でも、大晴がただただ無事でよかった」
當間「ホンマに、俺らも心配しとったんやで」
小瀧「……心配かけたんやから今日は美味しい夕食作ってな」
福本「…ありがとう」
大晴&琉巧side
「ホンマにやったん?」
「……ホンマやで」
「何とか隠蔽して○○とかに被害が及ばんようにせな」
「……おん、ごめんな」
「もう謝んな …ぶっちゃけ○○が取られなくて済むって思った」
「俺も思ったからやってしまったんや」
「……○○は気づいてへんよな」
「おん、接し方的に望も好きなんかわかってへんわ」
「……ムズムズするなぁ」
その頃、両親のお屋敷ではその相手が○ろされた事で4人を容疑者としてあげられていた。
……私たち、4人を。
いっそこのまま、無理心中してしまおうか。
…私の方が考えてしまっていた。
コメント
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おうおう…。4人がどんどん良からぬ方向に……!!!笑笑