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ルイ「パチッ」
目を開ければ誰かがいるなんてことなく
一人ベットにいた、、、、
ルイ「ん?ベット?」
ルイ「”私”は、床に倒れて、そのまま寝たはずなのに?」
ダリ「あ、起きた〜?」
ルイ「ダ、ダンタリオン先生!?」
ルイ「ゲホッゲホッゴホッゴホッ」
ダリ「も〜急に大きい声出すから〜」
ルイ「す、すいません、」
ルイ「ところでなんで先生がここにいるんでしょう?」
ダリ「お見舞いとしてきたら、鍵は開いてるは、倒れてるはで大変だったんだからね!」
ルイ「あ、ありがとうございます💦」
ダリ「もうねなよ〜」
ルイ「はい、おやすみなさい」
愚痴のような物を言いながら貴方はちゃんと私の面倒を見てくれる
ルイ「あぁ好きだなボソッ」
ダリside
今日はルイくんが体調不良で休んだって聞いてお見舞いに行ったら出てこないし、鍵は開いてるし、とりあえず上がらせてもらって、寝室行ったらルイくんは床で倒れてるし、親はいないみたいだし
とりあえずルイ君をベットに寝かして
必要なもの買ってきて
そんなことしてたら、どうしてこんなに世話を焼くんだろうって疑問に思って
生徒だから?いや違うな、ただの生徒ならお見舞いすら来ない
お気に入りだから?いや、なんか違う
なんでこんなドキドキするんだろ?
あのときライム先生が言ってたような?
ライム『恋ってその人のこと思うだけでドキドキしたり、
その人が他の人と喋ってるとモヤモヤしちゃうものですよ』
あぁ、そっか、僕ルイくんのこと好きなんだ
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ルイ君がおきたみたい
ルイ君と色々あって、最後ルイ君が『好きだな』って言ってたんだ
僕といるのにそいつのこと考えてるって思うと嫉妬するし、腸が煮えくり返りそうになる
ほんと勝てないな、、、
ダリside終了
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ダリ先生勘違いしてる?