テラーノベル
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私は齋藤奏。(さいとう かなで)
将来は葵坂32みたいな人気アイドルグループのメンバーになることだ。
今は小学5年生、ジュニアアイドルグループ「うさりんず」に所属している。
奏「マネージャーさん、明日も撮影会ですか?」
マ「そうだよ、明日からは忙しくなりそうだ…」
巴「奏ちゃん…私も頑張るから、明日からがんばろ!」
奏「う、うん。憧れに一歩近づけるなら…」
今話しかけてくれたのはメンバーの高橋巴(たかはし ともえ)ちゃん。
小学4年生、疲れている私を元気づけてくれる。
母「奏、あなた最近全然仕事してないって聞くわよ」
奏「ごめんなさいお母様…」
その時、お母様が私の背中をムチで叩いた。
奏「痛っ…!」
母「今後稼げなかったらもっと酷いからね」
下を向きながら友達とチャットをする。
奏『アイドル向いてないかも。』
友『そんな事ないよ!私奏が曲歌ってるのようつべで聞いた、』
友『とっても上手だったよ!頑張って!』
きっと友達には私が「撮影会」をしているのを知らない。そして何より怖いのは、
友達の父も、担任も、お父様も撮影会に来ている常連ということ。
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