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ワンクッション
学パロ 暴言、暴力注意
恋愛注意
大丈夫な方は世界へ行ってらっしゃいませ
俺の両親は俺を守って死んだ
あながち間違いじゃない
けどきっとそう思いたかっただけなんだ
そう思わないと心が持たなかったから
.
-ロボロが子供の頃-
ロボロの母 ドカ邪魔なのよあんた!
ロボロ いたい…!?痛いよ ポロ
ロボロの母 あんたなんか産むんじゃなかった!!
毎日罵倒され、殴られた
もう生きるのにつかれた
でもその頃の俺は死ぬ勇気なんてあるはずなく毎日苦しんでいた
そんな時 母が交通事故で死んだ
父は母がいなくなるなり俺を置いてふらっと何処かへ消えた
住む家は無いからしばらく野宿してた
こんな世界が嫌いだった
そんな時1人の男の子が俺に話しかけてきた
? ねぇ君大丈夫
ロボロ …誰?
? 俺?俺はな
ゾム ゾムっていうねん!
その瞬間にわかった
感じたことの無い暖かい感じ
これが[愛]なんだって
ゾムは偉いところの坊ちゃんだった
ありがたいことに住ませてもらった
しばらくして2人とも一人暮らしをして一緒に過ごした
ゾムは[一般人]として生活していた
それと同時に俺への[いじめ]が始まった
「ゾムに嫌われたい」いつしかそう思うようになった
.
そばにいて欲しくない。嫌いだから
違う、そばにいたらゾムに被害が行くかもしれないから
声を聞きたくない。嫌いだから
違う、声をかけたらゾムに被害が行くから
俺の横で笑わないで欲しい。嫌いだから
違う、俺の横で笑うとゾムに被害が行くから
結局ゾムのことしか考えてないやん…w
あーあもう…いっか