どうも!黄粉です!
ちょっと前から急激に喉が痛くなりだしたんですけど、これって風邪なんすかね…?
風邪だったら早急に治ってほしい…
それでは!
スタート!
zm side
「助けてくれ…」
微かな声だが、俺にはしっかりと届いた。
もしかしたら、下に居る奴は襲われているのかもしれない。あと、なんとなく俺の知り合いの声に似ている気がする。
(チッ…ダルいけど無視したら、レッテルだけの問題児じゃなくなるし…
(助けたるか…
ひとまず俺は床ドンをしている奴を引き剥がす。
「おい、お前!コイツ嫌がっとんの見えてないん…か、?」
優しい瞳 整った顔立ち そして、黄色い髪で片目隠れ。
そう、俺が引き剥がした相手は転生前の同業者ぺいんとだった。
(え、なんで居んの?
(しかも、床ドンの最中で出会うとか…(笑
内心引き気味の俺だが、されていた方(床ドン)の顔を見て驚愕することになる。
それはらっだぁも同じだった。
rd side
zm「おい!コイツが嫌がっとんの見えてないん…か、?」
ぺいんとで隠れた視界がひらけた途端、つい俺は… いや俺等は思わず叫んでしまった。
rd/zm「「はぁッ!?」」
rd/zm「「なんでお前が居る の/ねん!?」」
声が重なり、1人でもうるさい声が倍になる。1階や2階から鋭い視線を感じる。
モブ「え、何々!?またアイツ問題起こしたの…?」
混沌な状況下でゾムは冷静に切り出す。
zm「…ちょ、、ちょっとここヤバいし場所変えよ…」
そういい、ゾムはこちらこちらと手招く。 明らか怪しい誘いに怪訝な表情を浮かべていると、ぺいんとがそそくさと焦った様子で教室へと戻りだした。
pn「す、すまん!!俺この後用事あったんだわ!」
pn「…ッじゃ!また後でな!!」
俺はぺいんとの焦り具合に、コイツ何焦ってんだろ…?変なの、と軽く思う程度だった。
階段の途中残された2人は気まずい雰囲気を醸し出す。
zm side
(え、どないしよ。この空気…
仏頂面の厚い仮面の裏に狼狽えている俺がいた。
何か喋らないとと、焦っているうちにらっだぁは呆れ声でボソボソと話し出す。
rd「用ないんだったらもう帰るけど…いい?」
zm「え…あ、大丈夫」
俺には似合わない弱々しい言葉が飛び出した。
そんな俺に違和感を覚えながらもらっだぁの背中が遠くなってゆく。
(引き留める理由も無いし…転生のことはまたでええか…
見てくれてありがとうございました!
友だちと恋愛漫画の話してたんですけど、皆の好みがバラバラ過ぎて話合わないんですよね(笑
そんな話は置いといて、
それでは!
またね!
next♡800
コメント
3件
ゆw床ドンwされてる最中にzmにあうとはw 続き頑張ってください!