リクエストありがとうございます(т-т)
潔「ネス、」
ネス「何?世一」
潔「俺は日本に行くぞ」
ネス「ブルーロック?でも昨日世一行かないって」
潔「ミヒャエル・カイザー」
ネス「!!…Uー20戦の11番だよね」
潔「そう、俺はソイツに勝ったらもっと俺の名が広まる」
ネス「成程…」
潔「ネスも来るだろ?」
ネス「勿論だよ!!世一!!」
潔「なら準備だな」
ネス「僕に任せてよ!!」
潔「なら任せる」
ネス「うん!」
潔「…待ってろよ、カイザー…」
カイザー「ゾワワッ」
蜂楽「どうしたの?カイザー」
カイザー「嫌、…なんもない」
蜂楽「てかカイザー日本語慣れてきたよねぇ」
千切「それな、最初ドイツ語しか喋れねぇから大丈夫かってなったわ」
カイザー「お前らがドイツ語を喋れれば良かった話だ」
千切「お前なぁ…」
蜂楽「イエス!!」
カイザー「YESだ、」
千切「厳しーwww」
絵心に集められたのはいいものの
5つの国から選べとの事だった
勿論俺はドイツ、母国だしノエル・ノアがいる
蜂野郎はスペイン
ツンツン野郎は知らん
それにクソどうでもいい、俺が勝てばいいのだそれ以外どうだっていい
カイザー「…」ボンッ
潔『会いたかった!!ミヒャエル・カイザー!!』ボンッ
カイザー「…あ?」
ドンッッ
カイザー「なっ…?!」
俺のゴールを邪魔したのは俺より身長が低く日本顔の男だった
潔『俺はお前のサッカーを食いに来た!』
カイザー『…だからなんだよ』
ネス『…一応これ付けてください』
皆に黒いイヤホンを渡される、御影コンポレーションのものらしい
潔「俺の名前を言う」
カイザー「早く言え」
ネス「貴方、世一に失敬ですよ、イエローカードです」
カイザー「うるせぇ黙れ」
ネス「なっ!!」
潔「ネス、大丈夫だ」
ネス「でも…ッッ!!」
潔「ネス」
ネス「…はい、世一」
潔「俺の名前は潔世一、名前の通り日本人そしてドイツ人とのハーフだ」
カイザー「だからなんだ、てか手を離せ」
グイッ
そんな音が出るような勢いで俺の顎を掴み潔世一という男の顔が近くまで持ってかれた
カイザー「お前ッッ…」
潔「俺はお前に興味がある、あんまりガッカリさせるなよ、カイザー」
カイザー「…は?」
ネス「僕の世一なのに…」ボソ
カイザー「離せ…きめぇ」ガッ
潔「逃げるのか?」ギュッ
顎クイの次に恋人繋ぎをし始めた
カイザー「クソ邪魔だ」
潔「…その顔は結構面白い!!」パッ
カイザー「…あ?」
潔「今後よろしくな」
ネス「ほら世一早く行こ!!」
潔「急ぐなネス」
カイザー「…彼奴なんだ…?」
イガグリ「変なやつだな…」
ネス「世一!!」
潔「ん?」
ネス「僕の世一なのに…なんでそうやって人を垂らし込むんですか!!」
潔「垂らし込むって…」
ネス「僕のなのに…僕の…」
潔「…ネス」
ネス「……その顔ズルい…」
潔「ズルい?俺の肌も俺の目も俺の声も全部ネスは好きだろ?」
ネス「うぅッッ〜…!!ズルいッッ…世一はズルいッッ」
潔「俺はずっとネスの側にいるさ」
ネス「…よいじ…」
潔「よいじ?」
ネス「あっ…ッッーーー!!///やめてください…言わないで」
潔「ネスは昔と変わらないな」
ネス「世一はまた可愛くなったよね」
潔「冗談はよせ」
ネス「…冗談じゃないし…」ボソ
ガチで教えてくれ、どうやっていい所でおわれるのだ
どうやって…!!
コメント
21件
最高!
え待って待って、ネス潔最高!カイザーも潔を徐々に好きになる予感がするぜッッッッ!
潔が、女体化したら? って言うのお願い出来るかな?