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本人とは一切関係ありません
今回は女体化男体化です
苦手な人は逃げてください🙇♀️
区切りの最初に書いてある名前の人が
性別変わった人でその人視点です
会話→「」無線→『』
らだお
チュン チュンチュン ガヤガヤ
らだ「ん゛ん、ん?」
いつものように俺は植木から目を覚ました
でもなんか違うことに気づいた
らだ「あーー、あーーー、」
声が高い気がする。まぁ気のせいか
着替えに行こ
らだ「皇帝おはよう」
皇「おはよって、らだおか?」
らだ「え?俺だよ俺青井らだお」
皇「歪みか?なんか縮んだか?
それに少し華奢になってるな」
らだ「はぁぁぁ??????」
俺はダッシュでトイレに向かった
ヘルメットを取った
そこには顔立ちが変わっていて
筋肉も無くなりまるで女性のような俺がいた
ら「なんだよこれ」
俺はいつも通りトイレをした
いや、いつも通りでは無いが
まあいいか、寝れば治るだろ
そう言ってヘルメットを被り直した
stateを確認した好都合で今は
俺と皇帝しかいなかった
ぺ『聞こえないか?黄g『聞こえるー!!!』
ぺ『早すぎだろ笑笑』
あ、ぺいんきたこれで三人目か
ぺ「おはよーってお前なんか縮んだ?」
皇「やっぱ我の見間違えじゃないよな」
ら「なんか歪みかなんかで女の子になっちゃった」
ぺ「なんだその歪み」
皇「今のその服だとぶかぶかなんじゃないか?」
ら「確かに服買いに行ってくる」
服屋
まてよ、俺服のセンス皆無だぞ….?
そう悩んでいると後ろから声をかけられた
力二「お前なにやってんの?」
ら「服選んでるんだけど
俺センスないから選んでくんね?」
力「いいけど、お前性別変わった?」
成瀬が選んでくれたのは
マンゴーと似たような警察服と
普通にセンスのいい私服だった
ら「ありがとな」
本署へ戻り多くの人が出勤してきていて
俺はめっちゃ囲まれた
TwiXにもあげられギャングにも囲まれた
「可愛いねぇ」「俺のとこ来るか?」
「らだおしか勝たん!!!」など
めっちゃ口説かれた
ら「いや、俺男」
ミン「いや、でも今は女の子でしょ?」
ぺ「今日寒いからこれ着とけ」
皇「ココアいるか?」
ら「?」
心做しか黄金の奴らがずっとそばにいて
優しくしてくれたのは気のせいだろう
次の日
ら「ぐぁぁ」
皇「らだおおはよう、元に戻ったな」
ミン「おはよ、調子はどうだ?」
ぺ「おはよー!!戻れてよかったな!」
ら「おはよう、いつも通り元気だよありがとう」
昨日と同じように色んな人に囲まれた
「元に戻っちゃったのか」「可愛かったよ」
など少し名残惜しそうにしてる人とか
いたけど黄金の奴らだけは
「やっぱり、今のらだおが1番いいな」
と、とびきりの笑顔で言ってくれた。
マンゴー
猫『おはよーじゃこたち』
『おはよー!』
犬「お前、でかくなった?」
猫「は?いつも通りだと思うけど」
犬「なんかいつもと匂いが違う」
猫「きも」
なんなんだあいつは
顔洗いに行くか〜
ふぅぅ〜さっぱりした!
成「マンゴーおはy、は?
男になってない?」
猫「言われてみればなんか
朝から変だったんだよね」
成「男のマンゴーもいいねかっこいいよ」
猫「ほんと?笑」
成「まじまじ」
パシフィック
「ぐわぁぁぁぁ!!」
「いてぇ!!!!」
「はぁ?????」
猫『全員やったー』
『マンゴー強すぎぃ!』
牢屋
ウェスカー「なんでマンゴーちゃん
男になってるんです?」
ら「多分歪みっすね」
ハンク「強すぎるぅ!!!」
この日逃した犯人はいなかったそうな
ミンドリー
ミン「……..?」
なんか、俺胸でかくなってね?
姿見ってどっかにあったっけ
ひの「ドリちゃん先輩おはよー!」
ドリ「ひのらんおはよう
姿見ってどこにあるか分かる?」
ひの「更衣室にはありますよ!
どうしたんですか?」
ドリ「いや、なんでもないよありがとね」
更衣室
うわ、なんか女の子になってない?
まあいいか
ら「ーーーーー笑」
ぺ「ーーーーー!!!!!!」
あ、らだおくんとぺいんくんだ
ミン「おはよう朝から元気だね笑」
ら「おはよー、ドリさん今日美人だねどした」
ぺ「たしかに!艶やかだな」
ミン「あぁ、女の子になったっぽいんだよね」
ら「いやいやいや、もっと驚けぇ?」
ひの「なんの話ししてるんですか?」
ら「ミンドリーが女の子になったって話だよ」
ひの「あぁ!だから今日ドリちゃんセンパイ
一段と可愛かったんですね!」
ぺ「めっちゃまるん好きそうなタイプだよね」
ら『まるんいるー?』
ま『いますよ』
ぺ『本署来て〜』
ま『わかりました』
ま「なんですか?」
ひの「じゃーん!!!みて!」
ま「すぅぅぅぅ、
連絡先100万で買わせてください」
ら「こいつ、、、、笑笑」
ぺ「まるんこれミンドリーだよ笑笑」
ま「は?」
ミン「俺だよ笑」
今日はまるんの視線がうるさかったが、
特に異常はなく終えることが出来た
しれっと黄金世代の3人のスマホの待受が
ミンドリーの女の子の写真になっていることは
ミンドリーは知らなかった
力二
※夕コ出てきます
どんより雨が続いていた
ピピピピッピピピピッ
ザァァァァ
力「んんっくあぁ、」
今日も雨か、気分上がんねぇな
布団から出た、
ズルッ
力「は?」
ズボンが脱げた
力「?????」
下を向いた、視界の半分くらい胸で隠されていた
は?まって?俺男だよな?
胸筋こんなでかくないよな?
なんかの夢か?
ほっぺを抓った
力「いって」
気のせいだ、うん、準備をしよう
元々中性的な顔立ちで可愛いのに
何故かもっと可愛くなっていた
力「まって俺可愛すぎない?」
とりあえず服がないから姉ちゃんに連絡をして
持ってきてもらおう
メッセージ
力「姉ちゃん」
「俺女になっちゃった」
[写真]
「服ない」
「助けて」
夕「は?」
「可愛すぎない?さすがうちの弟」
「とびきり可愛いの見繕ってあげるね」
「30分くらい待ってて」
30分か、朝ごはんでも食べて待っとくか
あと警察に連絡しとこ
力「歪みで女になりました」
[写真]
「え!かわい!!!」
「了解、そんな歪みあるんだな」
「うける」
\ピンポーン/
あ、来た
力「はーい」
夕「はいこれ、一応ズボンにしといた」
「あと、これ着て」
俺はしばらく姉ちゃんの着せ替え人形になった
ワンピース、魔女カフェ、セットアップ
気が済むまで遊ばれた。
夕「あたしの弟マジ天使」
とか言って着替えたら写真、着替えたら写真
を繰り返していた
力「なぁ、俺もう仕事行きたいんだけど」
夕「あぁ、ごめんごめんじゃあこれ仕事着ね」
「ついでに送ってくよ」
力「あぁ、ありがと」
姉ちゃんの車で警察署まで送って貰った
力「ありがとな」
夕「変な輩いたらすぐ連絡しろ」
「俺じゃなくてもいい」
力「分かってる、あと一人称やめろよ?」
夕「あぁ、すまん、じゃあな頑張れよ」
マ「成瀬おはよー!」
夕「おはようマンゴー」
ら「うわまじで女になってる笑」
力「可愛いだろ?」
ら「うん…」
「今日1人で歩くのはやめとけよ」
力「なんで?俺男だぞ?」
皇「体は女だろ?」
「それに筋力も落ちてる」
ら「ヘリとかから降りるのやめといた方がいいかもな」
こいつら、、過保護かよ
カニメイト行かなきゃ
力『成瀬退勤します』
『おつかれ〜!』
ら「送ってこうか?」
力「いや、大丈夫」
猫「ダメだよ!送ってってもらいな!」
力「えぇ、じゃあカニメイトまでお願い」
らだおの車にマンゴーと俺が乗っている
わざわざいいのに
猫「成瀬いつ終わる?」
力「うーん、今日は2時間やって終わろうかな」
ら「おけー」
あの2人俺が終わるまでいるつもりか?
えぐすぎだろ
力「?」
らだおとマンゴーが知らない人に
呼び出されて外で話してる
まあ、なんかあったんだろうな
男「ねぇハァ、お姉さん」
力「俺すか?」
男「ねぇ、可愛いねハァ」
力「ありがとうございますニコ」
なんだよこいつキモイな
男「ねぇ、今暇なの?ハァハァ」
力「いえ、仕事ですので暇では無いですね」
男「えぇ、でもさっきからひときてないよぉ?ハァ」
「いいから僕と遊ぼうよぉハァハァ」
力「いえ、それは出来かねます」
男「さっきからなんなの!ハァ
僕が下手に出てやってるのに!!!」
「僕のこと好きなんだろ!?
いい加減に僕と遊ぼうよ!!ハァハァハァ」
ほんとにきもい、やだ
力「さっきからなんですか?
私はここのオーナーです
出禁にすることだって可能です
こんななりですが男ですよ?
それに俺はあなたのこと
1mmも好きではありません」
その男は頭に来たのか俺の手首を握りしめてきて
外へ連れ出そうとした
俺は全力で抵抗した
あぁ、女性ってこんなか弱いのか、、、
力「やめてください!!!!!」
男「うるさい!!!大人しく着いてこい!!」
力「やだ!!!!!
らだお!!!!!!マンゴー!!!!
助けて!!!!!!!!!」
男「おい!!静かにしろ!!」
男はイラついて俺の口を封じ
手首を縛り、俺を抱えて走った
膝の裏の抑えられ抵抗することが出来なくなった
今は銃もテーザーもない
俺に気づいたらだおとマンゴーは
焦ってこの男を止めようとした
マンゴーは銃を構えたが撃たなかったいや、
撃てなかったが正しいだろう。
俺に当たってしまう可能性がある
?「よォ、クソジジィ」
先回りして警察が来たのか?
いや、応援は呼んでないはず
?「その人を離せ」
男「無理だな」
?「そうか、なら仕方ない」
男は急に悶え膝を着いた
?「その人はあの方の大事な弟なんだよ」
声がする方を見ると
そこには、レダーヨージロー、刃弐ランド
牢王蓮が立っていた
力「….なんでここにお前らがいんだ?」
ら「刃弐ランドじゃーん」
猫「手伝ってくれてありがとね」
レ「まぁ、夕コに頼まれたからな」
「遠くから監視しとけってな」
「あのブラコンどうにかなんねぇか?」
蓮「傷一つでもつけたら殺すって言われたんだよ」
刃「傷ないよな?
夕コ姐に俺殺されたくない」
力「助かったありがとな」
「姉ちゃんそこにいるんだろ?
色々ありがとう俺もう帰るわ」
夕「…なんでわかるんだよ笑
無事でよかった」
ら「逮捕の協力ありがとね」
「あとはこっちに任せて」
その男は皇帝に任せて署まで連れてってもらった
俺はらだおとマンゴーにメンケアされ
無事家に着くことが出来た
メッセージ
力「ありがとな」
夕「弟を守るのは姉の役目だ」
「気にすんなよ」
はは、俺の姉ちゃんかっけーな笑
次の日俺は元に戻り
多くの人から心配された
何故か姉ちゃんの部下から差し入れが来た
ひとつの手紙が添えられていた
怖かったよな、無理すんなよ
俺はお前のこと愛してるぜ
俺は泣き崩れた、本当は怖かった
らだお、マンゴー、みんなに慰められ
元気づけてもらった
そんな今日の天気は快晴だった