えと、これ病んだ凛っていう作品と繋がってるんで、そっち見てからなるべく見て欲しな〜とかね…
じゃレツゴ!
⚠注意⚠
・凛ちゃんの過去がカイザーに似てる。
・なんでもありな方向け。
・過呼吸などがたまに入る。
潔side
凛が死んだ。犯人は俺らに負けたU20日本代表の1人らしい。その犯人は
「あんなやつが試合に居たから俺らが負けたッ!!!」
とか意味分かんない理由で凛の命を奪いやがった。
凛の葬式にはブルーロックのみんなや、糸師冴が来ていた。
俺もみんなも泣いた。みんなっていうのは糸師冴もだ。
犯人が憎い。
まだ高1。まだという言い方が合ってるのか分からないけど、まだ高1は若い方だ。
そんな俺にも寿命というものが来た。やっと凛のところに行ける。でも、凛は高1で死んで俺は80何歳とか長生きして死んでる。どんな顔で会えば良いのか。
分からない。天国とかってほんとにあるのかな?
そんなことを思いながら死んだ。
オギャ~
「元気な男の子ですよ〜」
あれ?赤ん坊の声がする。
元気な男の子?何のことだ。俺はもう死んだ。
周りには若い女性と看護師、あと
冴!?それに氷織まで烏と乙夜、凪もいる!?
もしかして、俺。
嘘だろ…でもそうとしか考えられない。そうだ。凛は!?冴がいるなら凛もいるはず…
でも居ない…嘘だろ、?
それからしばらく経った。俺も喋れるくらいにはなった。今日は親が居ない。
そして俺らは過去について話している。
冴「おい、それぞれ誰か言え」
氷織「僕は氷織羊」
烏「俺は烏旅人」
乙夜「乙夜影太」
凪「凪誠士郎」
潔「潔世一!」
冴「まず、なんで凛が居ないんだ」
潔「俺らに聞かれても…」
氷織「でも、僕らとりあえず転生?したんよな?」
烏「せやけど」
烏「俺らがおるんなら凛も居てくれんと困るよな」
乙夜「でも、凛って死んでたよね。とっくに前に」
そう言ったら皆が黙り込んだ。
凪「ねぇ、まずさ」
凪「なんで俺特に凛とも話したことないのにここに転生してんの?」
冴「知らねぇよ。そういう運営の働きなんだろ。」
冴「ていうか、よりによってなんで俺がこいつらの長男なんだよ。」
氷織「とりあえず、他のブルーロックメンバーも転生してる確率あるし、このまま成長していかへん?」
烏「まぁ、そうするしか道はないか」
潔「またブルーロックって出来るのかな…」
凪「絵心も転生してたらありえるよね〜」
冴「凛を探すの、忘れんなよ」
みんな「は〜い/分かった」
あれからしばらく経ち、俺も中学生。来年にはブルーロックからの招待が来るはず。
そして、俺は高1になった。今日家に帰ったら多分冴以外のみんなにブルーロックからの招待が来ていると思う。
そう思いながらドアを開ける。
氷織「潔くん!招待来たよ!」
やっぱりか
潔「じゃぁ絵心転生してたんだな」
氷織「まぁそうなるね」
絵心side
俺は転生した。
なのでまたブルーロックを作ろうと思う。そうして過去にも居たブルーロックメンバーを招待した。
が、ブルーロックには欠かせない1人の存在がいなかった。
どういうことだ。他の奴らはいる。
まぁどうせ今世もU20日本代表とは戦うだろう。その時でも遅くない。
あいつが居たら必ず招集する。
待ってろよ。
どうでしたか?ちょっと初ノベルだったから下手なとこもあったかもしれませんが、これからも頑張っていきます!
コメント
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凪w他のメンバーもがんばれ! *⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*ワンダホォォォォイ