バイト先に戻った俺は神崎に声を掛けた。
皐月『ごめんなぁ、ビックリしたよな……。』
神崎「いいえ!寧ろ皐月先輩は好かれてるんですね!羨ましいです!」
わぁー、神崎の笑顔すんげぇ光って見える……。
皐月『好かれてる……とか、そんなんじゃ……。』
第三者から言われるとすんげー、恥ずかしい……。
神崎「?だって皐月先輩ここのバイトでも人気ですよ!皆皐月先輩大好きですから!」
皐月『……!』
俺はずっと距離を置こうと必死で…、勝手に壁を作って遠ざけてたのに……、そっか、もう……、壁なんて作らなくていいんだな……。
皐月『そう言ってくれて俺は嬉しいよ、俺は幸せもんだな!』
神崎「そーですよ!先輩は幸せ者で、人気者なんですから!!」
皐月『そこまで言われると照れるわ笑』
神崎「私皐月先輩と同じ職場で働けて嬉しいです……。これからも仲良くしてくださいね!」
皐月『勿論!良い先輩になれるよう努力するよ!』
一方梅宮の方は
梅宮「!皐月が笑ってる気がする!!」
柊「もうこいつどうにかしてくれ……」
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