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とあるいつもの朝_____。
麻理はいつものごとく遅刻しかけていた。
麻理「やっべ…!!遅刻するッ…!!」
麻理は急いで制服に着替え…。
麻理「カービィちゃん行ってくるね~!」
大好きなカービィの人形に挨拶し、扉を開けると…。
麻理「行ってき……何こ…ッ……うわあああァッ!?」
麻理は謎の穴に吸い込まれていった……。
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ここはポップスターの中のプププランド。
この星は呆れ返るほど平和な星。
この星を守ってくれるある一人の住民が居る。
その名は…「カービィ」そう、星のカービィである。
カービィ「……zzz」
ゆっくりお昼寝しているカービィにとある人物が…
バンワド「…カービィ!起きて…!」
カービィ「…んん…お菓子沢山だぁ~……」
バンワド「もう…!!カービィ‼起きてよ~!!」
カービィ「んえ…??あ…バンワドおはよう…!!」
バンワド「やっと起きた…!!カービィ…今日は
一緒にこのアップルパイ食べる約束してたよね…?」
カービィ「…ぇ…あ、そうだった…!!寝ちゃっててごめん!」
バンワド「大丈夫だよ…それよりも…早く食べよう‼」
カービィ「うん…!!食べよう‼」
その時、カービィが近くに居るところに
ディメンションホールが突然開き……。
カービィ&バンワド「え……?!」
麻理「いッッッッ…た…」
カービィ「だ、大丈夫…?」
麻理「…心配してくれてありがとうご…」
麻理「…?!えっちょッッ…待って?」
カービィ「え、ど、どうしたの…?」
麻理「カ……カービィ…ちゃん…だよね?!」
カービィ「そうだよ…?あれ…君…何で知ってるの…?」
麻理「ぼ、僕は…カービィちゃんの大ファンなんだ…!!」
バンワド「ええ…!?カービィ…やっぱり人気だね…!!」
麻理「バンワドも大ファンだよ…!!」
カービィ「…というか…どうやってここに来たの?!」
麻理「ドアを開けたら何か…吸い込まれちゃって……」
麻理「てかここプププランド…?!え、本物…?!」
バンワド「ここはプププランドですけれど…」
麻理「本当に…来ちゃったんだ…プププランドに…」
カービィ「帰る方法とか探さないとだね…?」
麻理「い、いや大丈夫…!!探さなくて、僕、帰りたくないよ…」
カービィ「え、な、何で…?」
麻理「ずっっとカービィちゃん達と過ごしたいと思ってたから…」
カービィ「……それなら…一旦は僕の家に住む…?」
麻理「え、いいのっ?!」
カービィ「いいよっ!」(笑顔で)
麻理「………か、かわ……ッッ……いい…ッッ!!」
カービィ「え…あ、ありがとう…!」
バンワド「…そういえば…名前は何て言うんですか?」
麻理「そういえば言ってなかったね…僕の名前は麻理(まり)。」
バンワド「麻理さんですね!これからよろしくお願いします!」
カービィ「よろしくね‼」
バンワド「とりあえずここまでにして…アップルパイ食べましょう!」
カービィ「そういえばアップルパイ食べようとしてたね!食べよう‼」
バンワド「よければ麻理さんもいかがですか?」
麻理「え、いいの…?!」
バンワド「良いですよ…!早く食べましょう!」
カービィ「食べよう食べよう!」
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こうして麻理はプププランドに住むことになりました…。
これからどうなるのでしょうか…?
2話へ続く…。
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初めて小説を作ってみた感想
どうも~!!この小説を作ったすずきです!
初めて作って書いたのでストーリーの早さ、
終わりかた、変な文等あった場合は優しい目で
見てくれると嬉しいです!俺は語彙力がないので
小説を作ることはしてみたかったんですが
今まで見る専だけしてたんですよねぇ…
今回作ってみてめっちゃ疲れました…
ということで今回1話はこれで終わります!
感想コメントくれると嬉しいです!
なるべく1話1話長く書くように
頑張りますので応援お願いいたします!!
見ていただきありがとうこざいます!