テラーノベル
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黄赤 幼児化
「りいぬご飯食べて、」
かれこれ30分以上は経っていると思う
固形物を食べると吐いちゃうから、りいぬの好きなプリンを出してあげたのに、スマホをいじったりごろごろしたり、なかなか減らないプリン
「ほら、あ~ん」
「んんっ、」
幼児退行気味になっているから、強く叱れない
泣いたら過呼吸になっちゃうし
だからと言ってこのまま好きなことばっかりさせるのも良くない
「口移しなら食べてくれるかな」
「んぇ、?」
久しぶりにキスしたいし、なんかイライラしてきたから苦しんでる姿が見たい
僕が優しいうちに、言うこと聞かなかったりいぬが悪いよね
向かい合って座ってたが、りいぬの隣に座り僕の膝の上に乗せた
スマホを取り上げて、向こうに置いてきょとんとしている無垢な顔の君の顎をくいっとあげた
小さな口を開かせて、舌を掴んでから僕の口を近づける。
閉じられる前にその舌に食らいつき、勢いが強すぎたか、多分舌を噛んだ
りいぬが痛そうに声をあげたが、無視して口内をいじめていく
しばらくして口を離すと、疲れたのか苦しそうに息を整えている。
てかキスするのに夢中で口移しするの忘れてた。
机に放置されたプリン
このまましてしまおうかな
まだ時刻は朝の9時。
朝から盛るなんて、桃くんじゃあるまいし
「りいぬご飯ちゃんと食べる?」
「食べ、ぅ」
「ん、偉いね」
「最初から大人しく食べてれば良かったのに…ぁ、僕とキスしたかったから?」
涙目でもぐもぐと頬張っているりいぬ
これ僕の話聞いてないな
「げほっ″、ぉえ…」
「ねぇ、僕の話聞こうね?」
「ごめんなさっ、泣」
お腹殴っちゃったから、口からちょっと出ちゃった
服着替えさせるか
「お洋服汚れたから脱ごうね~」
せっかく僕の服持ってきてあげたのに部屋の隅に行って首をふるふると振って抵抗している
「やぁ、しなぃ、!」
あぁ、なるほど
僕のせいでこんな脳内になっちゃったんだ
「なに勘違いしてんの?りいぬのえっち~、笑 」
「ぅえ、?」
ほら、やっぱり服を脱がされる=えっちって考えちゃってほんとかわいい
「したいんだったら言ってよ~、笑」
「ちがっ、ぅやぁ″、!」
じたばたと暴れるがそんなの無意味
抱き上げて寝室へと運んだ
口調や雰囲気は幼児だが身体はそのまま
すっかり柔らかくなっているりいぬの中はもう僕のを待ち望んでいるかのよう
「っはぁ…もう持ってかれそ、笑」
「んぅ″…!!くるしっ、」
「きもちいね?」
「っは、ぁ、はぁ、ぁ」
「…落ち着いて息して、大丈夫だいじょ~ぶ」
すぐ過呼吸になっちゃうんだから、弱くて脆くて
でもそんなところもかわいい、僕のもの
僕のものだから何してもいいんだよ
「ぢゅ~、♡♡」
「っあ″、?!♡」
身体中いっぱい僕のだって印をつけて
いっぱい殴って痣作って
痛いことも気持ちいいこともたくさんして
僕から離れないようにね
「ぃ″…」
朝起きたら裸だった自分に違和感を覚えた
でも隣をみてすぐに理解した
顔を洗おうと洗面台へ向かうと、鏡に映る痣だらけの自分と目が合った
「ひっでぇ、」
あの悪魔はいつ大人しくなるんだろ
適当にそこら辺にあったシャツを羽織り、下も着ようとまた寝室に戻るとあいつが起きていた
「おはよ赤ちゃん」
「は?誰が赤ちゃんだ、」
「あ~、昨日の覚えてないんだ。あんな幼児退行してたくせに」
にやにやと笑っているやつを無視してズボンを探していると、後ろから抱きつかれた
「離れろ変態 」
「その格好えろ、」
「きも、あっちいけ」
「…ご主人様に向かってその口調は無いんじゃない?」
「誰がご主人さ…」
睨んでやろうかとした瞬間拳が飛んできてまた意識を失った。
コメント
4件
最後殴られんの好きすぎる
こういう話好きだから嬉しい(#^.^#) 続き楽しみにしてます🥰