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私がどれだけ 貴方を愛していたと思ってるの ?




「 おはよ ! 」

透き通った元気な声で 、話しかけてくれて嬉しかった 。

その一言が1日を生きるエネルギーとなった 。


「 おやすみ 」

寂しそうに言ってくれて笑ってしまった 。

貴方の瞳は潤んでいた 。


「 大好き 」

貴方からの愛の言葉は 、私の心を全て満たした 。



でも 、彼から出てきた言葉は全て嘘だった 。

「 大好き 」 なんて 、1mmも思っていなかったんだね 。



五条悟くん 。

愛してる 。 大好きだよ 。

これからも 、ずっと 。






こんなこと考えてたのは私だけなんだ 。


貴方にはもう 、別の女がいたんだね 。





もう 、私の存在価値はないんだね 。


私は貴方に尽くすために生まれたの 。



でも 、貴方は私には尽くしてくれない 。

別の女に尽くしてるよね 。

私なんかより 、その女の方がいいんでしょ 。


「 大好きだよ 悟くん 」


私からはなった最初の言葉 。


「 なぁ 、やめろよ___。」


彼が初めて私の名前を呼んだ 。


綺麗な葵瞳は私の瞳を捕える 。



もう 、名前を呼んでもらえただけで 、満足だ 。


「 大好きだよ 悟くん 。永遠に私を忘れないでね 。」


「さようなら 。」



そう言って私は 、持っていたものを振り下ろした 。


葵瞳に刺さったそれは悟くんの顔を反射させた 。



飛び散った赤い液体は貴方の瞳と重なり 、美しい紫色へと変化する 。




胸は私の愛の大きさだけくり抜いた 。



冷たくなった彼をベッドに寝かした 。


「 おやすみ 悟くん 」


私はそのまま 、同じベッドへと入っていった 。


白髪の布団を私は掛けて 、ゆっくりと眠りについた 。






彼を感じて



今日もふたりベッドに入る 。













𝑒𝑛𝑑


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前垢の作品を使ってみました〜 。

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