一寸重すぎね?
⚠️太宰さんリスカしてて地味に中太⚠️
『』太
「」中
すた
____太宰さん目線____
私は今日も自分を傷付ける。
『…もう少しかな、深く切りすぎても痛いし、 』
ザク…ザク…と云う音と共にポタ…ポタ…と云う音も来る
『痛ッ゛…
深く切り過ぎちゃった…、』
休みの日を利用し、独りで自傷行為をする
『はぁ…
私、環境にも恵まれてるのに…なんでこんな事しちゃうのかな。…』
すると突然インターホンが鳴る
『…あれ、別に包帯アミゾンで追加購入してないのに… 』
其う思いつつ、インターホンに出る
『って、中也ァ!?』
驚き、咄嗟に手首を隠す
「ぁ゛?ンだよ、少し遊びに来ただけだ。」
『否流石に其れは判るよ』
揶揄う為だけに来たのか?其れとも普通に只々遊びに来ただけ?
其の考えで頭がいっぱいになった
「ンだよ、急に固まったりして
…其れに、なんで手首を隠す?」
疑問に思った中也が私の手首を見る
『否、只少しだけ怪我しちゃっただけだよ。』
私は其う云い中也の興味を引かせるようにするが…
「はァ!?
包帯とか巻けよ!菌が切り口から入ったらどうすんだよ!?」
中也は強制的に私の隠している手を退かせる
「って…手前…なんだよコレ…」
中也は怒り半分、悲しさ半分、驚き半分と云う風な顔をして居る。
『…少しね、一寸だけしちゃっただけだよ、』
私はしらばっくれようとするが、中也は真剣な顔をし私を見る
「…そんな事ないだろ、
この傷、かなり深いぞ、?」
『…そんなの知らないよ、…
たまたまだよ、キットたまたま』
中也の手を振り払い部屋へ戻ろうとする私を中也は引き止め私を押し倒す
『痛ッ゛…何、喧嘩?
今なら都合が善いからって事…?』
冷めたような表情て中也を見つめる
「違う…
手前がなんで辛かったのに『辛い』と云う文字を云わなかったのか聞くんだよ」
『…辛いとか、勝手に言わないでよ、…
辛くないし…私なんか、別に傷付いたって善いでしょ?
中也は痛くもないし、イラつかないと思う。だから中也には無関係だよ。』
私が其う云うと、いきなりキスをしてくる
『ッ~!?』
10何秒キスし、中也はキスを辞める
『いきなり何するのッ…!?』
「手前が…
手前が俺にとってすげェ厭な事を言ったから…うるせぇから口封じだ」
ニヤリとした表情をしているが、の中也表情を善く見ると悲しげな表情にも見える
『…、』
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一旦切ります!
初ノベル!どうでしたかね!
続きは気分で出しますね!
其れでは、せーの!
さようなマスカット~!!!
コメント
4件
初コメ失礼します この話の続きはありますか?